☆駄文☆

□想いの行方
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「んっ‥あぁっ…サスケッ!」

切なげに眉を寄せながら俺の名前を呼ぶ兄さん。

「兄さん…。もっと名前呼んで…。」

耳元で囁くように言うと兄さんの身体がビクッと反応する。

「あぁっ‥サスケ‥んんっ」

名前を呼ばれるだけで嬉しい。

「ねぇ‥兄さん‥もっと俺を感じて。」

俺は最奥を何度も突いた。兄さんが俺を感じるように。

「あっ‥んんっ‥サスケッ‥もぅっ!」

兄さんが限界を訴えるが俺は兄さん自身の根元を押さえてイけなくする。

「っ!サスケ‥」

涙目で哀願するように俺を見る兄さん。

「まだ‥イかせない…。」

もっと喘いで…
俺を感じて…
俺の事だけを考えて…
俺しか見えなくなればいい…
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