☆駄文☆

□嫉妬心
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――ガチャッ。

「サスケ?」

イタチが帰ってきた。

「電気もつけないで何してるんだ?」

暗闇で黙って座っている俺を不審に思ったのかイタチが顔を覗きこんできた。
慌てて顔を放す。
今煽られたら自分を抑えられる自信がない。

「何でもねぇよっ!それよりも風呂わいてるからさっさと入っちゃえよ。」

イタチは微笑すると風呂場へとむかった。

はぁ…。なんだってあんなに無防備なんだろうか‥。俺がこんなに頑張って抑えてる事に気付きもしないんだな…。

俺がため息をついた時風呂場からイタチの声がした。

「サスケ〜。着替え持ってきてくれないか?」

忘れたのかよ…。(呆れ)
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