☆駄文☆
□夜空の星に願いを
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「なぁナルト。今日星見にいかないか?」
急なサスケの誘いに一瞬固まるナルト。
「べ、別にいいってばよ。」
サスケのヤツ急にどうしたんだってばよ?
――その夜。
「ごめん!遅くなったってばよ〜」
「別に。俺も今きたとこだ。」
サスケはそう言うと歩きだした。
「なあなあサスケ!どこ行くんだってばよ?」
「行けばわかる。」
暫らく歩いて着いたのは小高い丘。
「ここはよく星が見えるんだ。」
「うわ〜!すごいってばよ…!!」
嬉しそうに瞳を輝かせるナルトにサスケは微笑した。
二人で寝転がって星を見上げる。