☆駄文☆

□夜空の星に願いを
2ページ/5ページ

「なぁナルト。今日星見にいかないか?」

急なサスケの誘いに一瞬固まるナルト。

「べ、別にいいってばよ。」

サスケのヤツ急にどうしたんだってばよ?

――その夜。

「ごめん!遅くなったってばよ〜」
「別に。俺も今きたとこだ。」

サスケはそう言うと歩きだした。

「なあなあサスケ!どこ行くんだってばよ?」
「行けばわかる。」

暫らく歩いて着いたのは小高い丘。

「ここはよく星が見えるんだ。」
「うわ〜!すごいってばよ…!!」

嬉しそうに瞳を輝かせるナルトにサスケは微笑した。
二人で寝転がって星を見上げる。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ