☆駄文☆
□love you
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最近思う。
イタチは本当に俺の事が好きなんだろうか?
「ね、イタチvv」
カカシは隣で本を読んでるイタチに話し掛ける。
「‥なんですか?」
視線は本に向けたままカカシに返事するイタチ。
「こっち向いてよ〜。」
拗ねるようなカカシの声にイタチはふぅと溜め息を吐き、本を閉じるとカカシの方を見た。
「何ですか?」
トスッ。
カカシはイタチの太ももの上に頭を乗せた。
「‥何のまねです…?」
イタチはカカシの行動に眉間に皺を寄せる。
「何って膝枕でしょ?」
笑いながら言うカカシにイタチは諦めたように溜め息を吐いた。
「少しだけですよ…。」