Murasakibara Atsushi





お菓子をくれるキミのことは好きじゃなかった。




無愛想で冷血漢なキミは"霧ががっている"様だった。


でもお菓子には愛情がかかっていて誰のよりも美味しかった。


だから付き纏っていただけだった。


なのに…どうしてだろう?


オレはたまに見せるキミの笑顔に頬を赤らめた。


意外と可愛い一面あるんじゃん。



オレは気づいたら虜になっていた。






★は未完成作品
☆は完成作品


※は観覧注意







短編


彼女はお菓子の妖精
甘ったるいキスを添えて(2014 whiteday)
キミとの距離
二人の会話in陽泉









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