WT

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「羽木 真尋」
■25歳
■4月8日生まれ
■はやぶさ座O型
■身長 166p
■好きなもの:牛乳、コーヒー牛乳、羊羮


・ボーダーの一般職員。
本部内の購買部とは別に、小さなカフェ的なものを開いている。(お菓子なども売っているので小さな購買に近い)
ひっそりしすぎていて知っている人は少ない。
よくA級の人たちが来る。

・人の話を聞くのが好きな質で、ちょいちょい人が訪れてくれるのが嬉しい。
いつでも笑顔を絶やさず、叱るときも笑顔。

・元S級隊員。
S級最強の名に恥じない強さの持ち主だった。
黒トリガーを所持していたが人型近界民に破壊され、重症を負う。
その時の後遺症で手足の感覚が麻痺している。
普段はトリオン体で過ごしているのである程度は自由に動けるが、トリオン体は生身の体を動かす感覚が元となっているので激しい動きはできない。
破壊された黒トリガーの能力が飛び道具だったので、ガンナーかスナイパーとして復帰できないか模索中。

・忍田さんとは親戚。
一緒に暮らしているが、親しい友人以上の間柄ではないらしい。
しかし色々な噂が飛び交っている。

・忍田の弟子である太刀川のことも昔から知っており、弟のように思っている。
最近の悩みは太刀川がちゃんと進級できるかどうか。

・出水が入隊したての頃からA級に上がるまで、よく訓練の相手をしていたので師弟にも似た関係。
さらに太刀川隊の隊員になったため何かと気にかけている。

・店で売っている牛乳は知り合いの農家に特別にパック加工してもらったもの。
コーヒー牛乳はその牛乳を使って彼女が手作りしている。
どちらもとてもおいしいので、購買部の牛乳とコーヒー牛乳の売り上げが少し下がった。
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