記憶の辞書物語

【わ】 1件

【私が、君を守るから (わたしがきみをまもるから)】
私が、君を守るからとは、クロナの名台詞であり、彼女を象徴する台詞でもある。

キングダムハーツ【Five・Blade】にて自身にとってもう一人の自分のように大切な存在であり、片想いの相手のレイを愛するクロナが彼を失った事で第3期にて決意と共に言い放った。
単純かつ真っ直ぐにクロナの心情を表した台詞であり、その後も度々使われている。決してレイよりとは言えない物の彼女は強いので他のメンバーもこの台詞を聞いたとき完全に彼女の事を信頼していた。
ちなみにクロナはアクセントを『わ』に入れて発音している。それだけでなく少し間を置いて発音している為普通の台詞とはやや異なった言い方でこれを発している事になる。あえて分かりやすく表記するなら『私が 君を守るから』だろうか。

なお、記憶の物語では主役をディアに譲っている為か今のところこの台詞は確認されていない



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