記憶の辞書物語

【か】 1件

【変わらない人なんていないさ (かわらないひとなんていないさ)】
変わらない人なんていないさとは、現実である

キングダムハーツ【Five・Blade】第2期の第1話。主人公レイは想像以上の変化をしてしまい、暗くなってしまった。そしてしまいには笑わなくなった為それを心配したクロナが説得するも彼はこう言った

「変わらない人なんていないさ」

この台詞により第2期のレイは暗くなってしまっただけでなくリアリストの印象まで与えた事になる。ただ実際は比較的落ち着いた性格になりながらも以前の明るいテイストを加えた、言わば少し大人になった感じである為第1話時点ではまだ心の整理が出来ていなかったのかもしれない



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