short story

□放課後資料
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結生side)「えー⁈それって、ヤバいんじゃ...うん....うん...分かった切るよ」

私の友達のミオは隣で誰かと電話をしている。今は夕日が山の上になった頃だ。この後私達は、同じ教科担任の先生の元へ、資料を渡しに行かなければならなかった。2人で...


「ゴメン!おじいちゃんが、倒れちゃってって言うから、そこの町病院にいってくる!」


と、勝手に言って、勝手に走り出した。


「あ?う?え?」


と言っていると、いつの間にかミオは廊下の端まで、いっており振り向くと


「ついでに、銀八センセーと話しておいでよ〜( ´ ▽ ` )ノせっかくの、2人きりなんだしさ〜じゃあ!明日ね!」


と言うと、階段を三段飛ばしで飛んでいる音が聞こえた。ドン...ダン...タッタッター....

「2人で行こうって言ったのに〜まぁ、これは急がなくていいだろう!そうだ!いいよ〜言い訳考えて帰ろ〜」


と一人で言って納得して教室に戻ろうとしたらドン.....誰かとぶつかった


「あ、す、すみませんんん!お怪我は?あ....」


「銀さんは心がイテェなー?」





本人登場....
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