short story

□『完璧?そんな奴いねぇよ』
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結生side)「す~.....す~....


大っきなケーキだ美味しそー......


『バシッ‼︎』

「いったーーーい‼︎」


頭に何かで叩かれた。..................
夢から覚めてしまった。大きなケーキを山ほど食べようとする夢.....食べたかった。

「.......誰?私と頭脳勝負するのか?」

といい終わってカッコつけて、教室の机から、顔を離すと「⁈」....そこにいたのは、生徒ではなく....


「あぁ⁈やってやら~ってか
お前、もう放課後過ぎてっぞ~帰れ~」


ぎ、銀八先生だ......


「分かりました....先生にかったら、帰ります。」


と言うと先生は


「.....ったく、帰れっつーの」


と夕日に染まってちょっとオレンジ色になった髪をくしゃくしゃとかいた。


「......はぁ、わーったよ。やりゃーいいんだろ、やりゃーよ」


授業は、先生の科目の国語で勝負することになった。


「今、俺はなにを考えているでしょう?」



んなこと知るかよ⁈......まぁ、せんせーだから、どうせアレかな?


「ヒントは三つだ一つ目甘い、二つ目愛してる三つ目今日の学校、以上だ。」

......今日はジャンプの発売日だ♪これでいける!


「あ~外れたら俺の命令に従って貰うぞ~」


外れるわけないじゃん!
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