うちは兄弟ナンセンス話

□☆目指せ!!暁の星☆
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サスケが何やら芝にひとり寝転がり思案するイタチに声をかける


「何こんな所で寝てんだよ?」


「………野球はいいな。」

空を見上げ
突拍子もない事を言うイタチに目を見張り隣に腰を卸して問いかける




「暁で野球チームでも作ればいいだろ?」


「何其れは名案だ!」

サスケの一言に起き上がり肩を掴む


「為らばお前は南ちゃんだな…」


「何で俺が南ちゃんなんだよ?鬼鮫にでもやらせりゃ、いいじゃねェか!それに俺は暁のメンバーではない!」


「タッチが否ならH2にするか?」


「そうゆう問題じゃねェだろが!ウスラトンカチめ!」

小首傾げて考えるイタチ

「…………ウスラトンカチとは一体どの様なトンカチなのだ?」


グッと息のみサスケが戸惑う

「さあな。あんたみてェなトンカチだろ?」


素知らぬふりして答えるサスケにイタチが見据えて考え答える


「…………俺のトンカチ為らば幻覚作用があるのか…。鬼鮫トンカチなら削りと云う利点も有って便利だな…」


「何言ってんだか…」


呆れ顔でサスケが芝に寝転がんだ時
イタチがサスケに襲い架かった
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