短編
□猫みたい
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みなみside.
今日の敦子はツンではなくデレの日みたいだ。
「ね〜、たかみなー」
『敦子、どした?』
「かまってよ〜。」
『ちょっと待って。』
「やだ〜。」
『えー。』
「たかみな〜、眠い。。。」
『寝ていいよ。』
「たかみなのヒザ貸して」
『ん。』
「寝る前にチュー。」
『はいはい。』
チュッ
「おやすみ〜。起きるまでここにいてね。」
『わかった。』
そして、敦子は夢の中へと入っていった。。
敦子の寝顔はいつ見ても可愛い。
今日はデレてるご褒美として寝てる間に珍しく私からキスをしてあげた。