青エク オリジナル過去編
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ーその後ー
蒼碧は、ランニングを終え、マンガを隠す場所も見つけ、神さまにマンガを入れてもらった。
これで話を予習して、的確に行動出来そうだ。
火焔は、訓練をして、最初より、格段に強くなり、
水蓮は、火焔の様な強さはないが、聖水を水に変えたり、水を聖水組み換えたり、様々な技を習得し、
蒼碧は、剣、銃、炎の訓練を地道にゆっくりと、だが、しっかりとした足取りで上達していっていた。
そして、2年経ち、8歳になった蒼碧は、新たな出会いをしていた。
メフィスト「今日から、蒼碧の祓魔師の講師をする先生です。では、時間がないので、これで。」
そう言って、メフィストが出ていってから、お互いに声を発してない状態が10分近く続いてる。
挨拶しないといけないということは、わかっているのだが、なんせ目の前には眼帯をする男性。
『は、初めまして、白夜 蒼碧と申します。こ、これから、祓魔師の講師、よ、よろしくお願いします!!』
ヤバい、めっちゃ噛んだ;
ネイガウス「はぁ。やっと挨拶をしたか、フェレス卿はどのような教育をされているのだ。」
呆れられちゃった;
『申し訳ありません。メフィストからの指導は、十分受けていますが、少々、タイミングを逃してしまいました。』
ネイガウス「まぁ、いいだろう。私は、イゴール・ネイガウスだ。」
『よろしくお願いします。ネイガウス先生。』
それから、今までの訓練とは別に、祓魔師の講義もはじまった。