青エク オリジナル過去編
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『えーと.... どこ？』
えっと、ひとまず頭ん中整理しないとだね。
うん。
☆名前→白夜 蒼碧
☆歳 →15歳
☆性別→女
うん。
自分のことは覚えてる。
大丈夫。
自分のことは大丈夫なんだけど....;。
さっきまで、ついさっきまで家いたよ!?
いつも通り学校行くために親に「いってきます」言って出たよ!!
で、玄関出たら周りが見えないほど真っ暗。
握ってたはずのドアノブもいつの間にかないし...。
？「誰だ？お前。」
真っ暗闇の中いきなりきこえた声。
『ぅわぁ〜!!?何!?誰!?どこ!?』
？「うるせぇなぁ〜；；てめぇが誰だってんだよ!!」
『あ、先に聞かれたのか。（ﾎﾟﾝｯ』
そういうと蒼碧は手を打ち、声が聞こえたと思われる方向をみた。
見たのだが、そのまま固まってしまった。
蒼碧が向いた先には、青い炎をまとった、大型犬より、もう少し大きな狼。
？「あぁ？」
『青い炎？』
？「ん？俺サタンだから青い炎。」
『サタン？青い炎？』
待てよ待てよ〜;;
サタン＋青い炎ってことは...;.;
私の大好きな漫画に出てくるサタンも青い炎まとってたよね？
ｻﾀﾝ「てめぇの名前は？（クソｯ、先に教えちまったじゃねぇか。）」
『あ、まだ言ってなかったですか？白夜 蒼碧っていいます。以後よろしくですww』
ｻﾀﾝ「蒼碧か」
『えーと、サタンさま？』
ｻﾀﾝ「なんだ？」
サタンさまで返事しちゃってるよこの犬みたいな狼....；
『もしかしてのもしかしてで、ここ、虚無界(ｹﾞﾍﾅ)とかだったりしちゃったりとかしちゃいます？』
ｻﾀﾝ「おぉ〜、よく知ってるなww そうだぜ、ここは虚無界だ。」
Σ!!!?ｯ
まぢですか〜!!??
本気とかいてマジって読んじゃうよ〜!!!（←
待てよ？
ここが虚無界ってことは、トリップしちゃいました？
１番大好きなマンガの世界に来ちゃいました？
『ん〜〜〜〜ｯ、ヨッシャーーーーーーーーーー!!!!!!!!ｯ』
ｻﾀﾝ「Σ!!!?い、いきなりなんだってんだよ!!」
おぉ、サタンさまがびっくりしちゃってるよ。
めっずらすぃ〜ww
『ねぇねぇ、サタンさま!! 物質界(ｱｯｼｬｰ)行った？』
ｻﾀﾝ「行ったが、それがどうした？」
『女の人と会って、恋とかした？』
ｻﾀﾝ「///ｯ、な、なんでテメェが知ってんだぁ?!!」
『いついつ?いつ行ったの?』
ｻﾀﾝ「ってめぇ、俺の話をききやg『ねぇ、いつ〜??』...はぁ、１年前だ」
１年前か、じゃあ、じゃあ燐達に会えない...高校入る頃までまってたら、おばちゃんだ.....。
ｻﾀﾝ「(なんだ？こいつ。百面相してやがる;; しっかし、おもしれぇ奴だなぁww こいつ悪魔にしたら、楽しそうだな。)」
サタンがそんなことを考えているとは、露知らずな蒼碧。
ｻﾀﾝ「...ぃ!.....ぉぃ!....おい!!蒼碧てめぇ、俺を無視するたぁいい度きょ『ごめんなさい…サタンさま…ｼｮﾎﾞﾝ』....いや、いやいい、いいから;; それでよぉ蒼碧、お前、悪魔にならねぇか？」
チクタク、チクタク、チクタク....
『へ？は？あ？悪魔に？どうやって?!!』
ｻﾀﾝ「オレサマがお前を作り替える(ﾆﾔｯ」
『作り替える…。作り、替える…（悪魔になったら、寿命関係ないし、メフィストと一緒!!）』
ｻﾀﾝ「お〜ぃ、大丈b『やる!!サタンさま、やる!!ってかやって!!!』……やっていいんだな？」
『うん!!よろしくサタンさま!!』
ｻﾀﾝ「じゃ、しばらく寝とけ。次に目ぇ覚めたら、悪魔だww」
『お〜、んじゃおやすみ〜』
そういうと、かの有名なアニメの〇び太くん並みの早さで、眠りについた蒼碧だったのだ…;;
いいのか？こんなんで…;;
その後、蒼碧はサタンによって、悪魔へと、生まれ変わった。
(どうやったか？知りませんよ!!まぁ、ご想像にお任せしますとだけ、言って置きましょう。ﾆﾔﾘww)
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