携帯獣 黒と白

□第三話
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ここはイッシュ地方最初の道路

一番道路

紅蓮とともにのんびり歩いてる

紅蓮の頭の上には乃乃が乗っかってる

周りのポケモン達は

様子を伺うものや

紅蓮の大きさに驚いて

巣に引っ込むもの

逆に戦いを挑んでくる奴らがいた

全て乃乃の経験値稼ぎに

なってしまったが

その後

挑んできたポケモン達に

傷薬を掛けてあげた俺は

いいやつだと思う←

うん

貴「なぁ紅蓮
  今回はどんなポケモンが仲間になってくれるのかな?」

紅蓮[さぁな
   一つ言えることは旅をすれば分かる
   ってことじゃないのか?]

貴「それもそうだな
  乃乃も見たことないポケモンに出会えるかもな」

乃乃[僕も会ったことないポケモーン?
   見たーい見たーい!!]

その後も紅蓮や乃乃と喋ったり

野生のポケモンと戦ったり

はたまた

野生のポケモンと

喋ったりしながら進んだ

乃乃[あ!! アオさんー!
   街が見えて来たよー!]

紅蓮の頭の上にいるから

俺より早く見つけた乃乃が

次の街が近いことを知らせてくれた

その時だった

?[[うわ〜!!!!!????]]

空からそんな声が聞こえたのは

空を見上げれば

鳥ポケモンらしきものが

落ちてきていた

このまま放置したら地面に墜落

ケガするだろうな

と思った俺は

まぁ頑張った

そして

落ちてきたポケモンをキャッチ

さすが俺←

地面に墜落せずにすんだポケモンは

すでに傷だらけだった

なんでだ?

紅蓮[アオ!]

貴「あぁ紅蓮頼むぞ!」

今まで普通に歩いてた俺は

紅蓮の背中に跨がり

次の街

カラクサタウンへと

急いだ







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