魔法の世界
□cool girl
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ホグズミード−
「セシリア!ドンコの店行こうよ!」
『いいよ』
「セシリア!今度はあっち!」
『えぇ』
「セシリア!次はあそこね!」
『うん』
「…セシリア」
『ん?』
あちこちのお店を周りものを買いあさり、やっと落ち着いて人気のない静かなベンチに腰をおろした時
「セシリアは、さ…僕のことどう思ってるの?」
『どうって?』
「…すき?」
『…どうしたの?急に』
「セシリアって、感情を顔に出さないし、僕のいうことどんなことでも受け入れてくれて…何考えてるかわからない。」
『…そっか』
「さっきだって、僕の行きたいところばっかりで、セシリアはどこに行きたいとか言ってくれないし」
『ハリー。
私、ハリーのこと好きよ。好きだからよ。』
「どういうこと?」
『その…ハリーが好きだから…緊張して感情を表に出せないし、ハリーと一緒なら行き先はどこでも楽しい…』
そういいながら少し赤くなった顔を隠すようにハリーから顔をそむけるセシリアにハリーはニヤつき堪らず
「キスしていい?」
『…聞かないで』
そういい、そっと口付けた。
…
むふっ。
なんかへん。
寝ぼけながら作ったので駄作です。
すみません…
《おまけ》⇒
…