魔法の世界

□赤ずきんちゃん
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ハーマイオニー「おばあさんの家に着くと戸が空いていたので赤ずきんは不思議に思いました。」




『どうしたんだろう?おばあさんいつもは戸をしめてるのに』




ロン「部屋に入った赤ずきんは変な匂いがしましたがそれが狼だとは気づきませんでした。」



『あら。おばあさんの様子が変だわ。病気でこうなったのかしら』




ハーマイオニー「赤ずきんは思い切って聞いてみました」



『おばあさん。おばあさんのお耳は随分と大きいのね』



リーマス「そうさ。君の声がよく聞こえるようにね」



『それに目が光ってて怖いわ。』



リーマス「そんなことないさ。君のことが良く見えるようにさ」




『それに、手も大きいわ。おばあさんの手はこんなに大きかったかしら?』




リーマス「そうさ。大きくなきゃ君を…」



『え?…きゃっ!?』



リーマス「抱きしめることができないからね」




『え?ちょ、先生!?』




リーマス「先生じゃない。今はただの"オオカミ"さ




どっ!!」




セシリアに抱きついていたリーマスは突然ベッドから飛ばされた。




リーマス「何!?ハリー!ロン!フレッド!ジョージ!」




リーマスは4人の飛び蹴りにより吹っ飛ばされたのだ。



ハリーロン双子「何してんだよ!」



『ハーマイオニー(泣』


ハーマイオニー「はぁ」



オリバー「はいはい。撮影中止〜」





結局、完結することなく打ち切り。






2014-07-25




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