魔法の世界

□最強フレンド☆
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『あ。もうそろそろ消灯時間ね』

「そうね」

『そろそろ戻るわ。愚痴聞いてくれてありがとう』

「えぇ。いつでも聞くわ」

『おやすみ』

「「「おやすみ」」」


 スリザリン寮に戻ると、談話室にひとりの人物。──ドラコだ。


「…遅かったな」

『…』

「おい!」


 そのまま無視して素通り。部屋に戻ってベッドに潜り眠りについた。




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