*真夏の情事(小説)


「それも愛だし、これも愛」


体を重ねることで寂しさを誤魔化す少女、藍原 棗(あいはら なつめ)

愛を知らない少女にとっては、「そんな関係(モノ)」も「愛」になってしまう。

愛に飢え、愛を探し、愛に傷つき、愛がある故傷つける。

彼女たちは一体どこに向かうのか。

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ