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□家庭教師パロ
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母「伸太郎!!ちょっと来て!!」なんだ?母さんが俺を呼ぶなんて、珍しい…。「何、母さん…。」母「あのね伸太郎、頭良いから、いらないって思ってたんだけど家庭教師、今日から付けることにしたから♪」「マジで…。」母「本当よ!!お母さんが、嘘をつくとでも思った?後、毎日、一時から来る予定♪あっ、でも学校始まったら、四時からだから、よろしく♪」「毎日!?」母「後、十分で来ちゃうから、部屋綺麗にしておくのよ、分かった?」「…スルー… 」母「何?」「…何でもない…。」十分後…。
ピンポーン…「…はぁい…」ドアを開けると、そこには、顔が整っていて、俺よりも背が高い男の人が、立っていた。『おっ、君が…シンタロー君?』「そうですけど…。」『はじめまして、今日から家庭教師を務める、鹿野 修也って言います。よろしく♪』「宜しくお願いします。とりあえず、中に入ってください。」『お邪魔します!』俺の部屋でいいかな?『シンタロー君って、いつも点数どれ位なの?』「…満点…です。」『そっか〜、僕いらなくない?』「まぁ…。」『さて、する事がなくなったね…。何しよっか?』「えっと…その…」どうしよう……。
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