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□信じる。
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僕は火神君という光の影として、そして、誠凛メンバーとして、絆、仲間、信頼を得ることが出来ました。そして、これからも一緒にバスケをやっていきたかった。
だけど、それは、叶わない。
僕の存在は薄れている。
まぁ、いつものことですけどね。
だけど、記憶からも、消えてしまうでしょう。
だから、そうなってしまう前に、皆さんの前から、消えることにしました。
だから、もう皆さんの前には……。
だけど、いつか、また、会える日がくると、信じたいです。
さよなら…とは、言いません。
じゃあ、最後になります。
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