短編
□沈みかけの船で
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おまけ
〜その後〜
綱「はぁ、はぁ、俺まで助けてくれてありがとう、獄寺君」
獄「もったいない言葉っす!当然のことをしたまでっすから!」
山「ボール探したてたら、ツナん家のランボを見つけたのな」
綱「山本もありがとう」
山「気にすんなって」
了「やはりお前は俺が極限見込んだ男だな、ヒバリ」
雲「…なんのこと?」
了「とぼけても俺は極限ごまかされんぞ!はっはっは」
雲「??」
綱「俺何で雲雀さんが飛び降りてくれたかわかる気がする…」
獄「…俺もっす」
‘‘群れ”で溢れてる救命ボートが見えた。
「あれ?あのパイナップルのシルエットって、骸、だよね?」
ボートの上に見えるフルーティーなシルエット。
綱「あいつ…」
獄「あの野郎」
骸「チッ、生きてましたか。仕方ありません、救助してあげなさいクローム」
ク「はい、ムクロ様」