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□ポッキーの日
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今日はポッキーの日!!!と言う事でポッキーを買ってきました!!
メローネにポッキーゲームを教えてもらいました!!
とても面白そうなのです!
ポッキーを折らずに相手と食べ合うと言う皆との距離を縮める良いチャンスなのです!!

リビングに行くとモーニングコーヒーを飲んでいるリゾットさんを発見!!!

「おはようございます!リゾットさん」

「 詩音 おはよう今日も元気そうだな」

「はい!あの、リゾットさんポッキーゲームしませんか?」

「!!!!!!!?」

リゾットはコーヒーを吹き出してしまった

「わっ!大丈夫ですか!?」

「………」

リゾットの思考回路がショート思想なのを堪えた

「 詩音 ポッキーゲーム誰から教えてもらったんだ」

まぁメローネだろうがもしかしたらホルマジオと言う場合があるので一様聞いてみた

「はい、メローネからですよ?」

やはりメローネだったか後でメタリカだな…

「良いか 詩音 ポッキーゲームはしてやれない後メローネの言うことを鵜呑みにするんじゃない」

「えっ…リゾットさん私とポッキーゲーム…してくれないんですか?」

詩音 は上目遣いでリゾットを見たそんな彼女にリゾットは負けてしまった

「……分かった…分かったからそんな目で見ないでくれ」
理性が保てなくなるではないか

「わぁ!ありがとうございます!では早速」

詩音 がクッキーの方を口に含みリゾットがチョコの方を口にくわえ食べ出した

どんどん近づき鼻先が触れようとした瞬間
いきなりリビングのドアが開き驚いた 詩音 はポッキーを折ってしまった

「あぁああー負けちゃったぁぁぁ……もうっいきなりドア開けたら吃驚しちゃうでしょギアッチョ」

詩音 は開けた張本人を注意した
開けた張本人といえば
「はっ、こんなんで一々びびってんじゃねぇよ!ストレス溜まりすぎて死ぬんじゃねぇのかぁ?ウサギみたいによぉハハハッ」

馬鹿にした上に笑われた…

「ギアッチョは本当に意地悪ですね!そんなギアッチョに勝負を挑みます!」

「ほぉ 詩音 の癖に生意気だな…その勝負受けて立つぜ」

ギアッチョは悪い笑みを 詩音 に向けた

「で?何で勝負するんだ?スポーツか?それともボードゲームか?」

「これだ!」

詩音 はポッキーをギアッチョに向けた

「ポッキー?ポッキーでどう勝負すんだよ?やっぱりてめぇ馬鹿だったんだな」

「ふふっギアッチョの方がお馬鹿さんなのですよ…私はこのポッキーでポッキーゲームを勝負を挑む!!」

「……」

ギアッチョもリゾットと同じく思考回路がショートしそうになっていた

「嫌ならこの勝負私の勝ちですね〜」

詩音 が勝ち誇った笑いをあげていた
そんなギアッチョは負けず嫌いの魂に火を付けた

「やらねぇとは言ってないだろぉがよぉ!!!!!!やってやろじゃねぇか!!!」

そんな2人を見ていたリゾットは 詩音 はギアッチョを扱うのが上手くなったなと思うのであった

詩音 はギアッチョがあまり甘い物が好まないのを知っていたので今度はチョコのかかっている方をくわえギアッチョがクッキーの部分をくわえた
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