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□メローネと一緒
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「やぁよい子のみんな僕はメローネお兄さんだよ」

「やっほー元気?私は詩音お姉さんだよ」

「ねぇ、詩音お姉さん今日はリクエストが届いてるんだ!」

「わぁ!!何かしら?メローネお兄さん読んで下さい!」

「もちろん!えっとプロシュート君8歳からだお手紙ディモールトGrazia!!!詩音お姉さんが大好きで…マセガキが…お姉さんのスリーサイズを教えて下さい」

「メローネお兄さん…ちゃんと読んで下さい」

「あっ、バレた?詩音お姉さんのおもちゃのチャチャチャがとても可愛くて好きなので歌って下さいだって」

「プロシュート君ありがとう!!お姉さん張り切って歌っちゃうよぉ〜」

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って言うのを考えたんだがどうだろか?


「おいメローネは歌のお兄さんポジションじゃねぇだろ」


「プロシュートが歌のお兄さんとか…無いな!」

「体操のお姉さんとお兄さんはリーダーとギアッチョだな」

「お姉さんがギアッチョで」

「何で俺がお姉さんなんだ!!!クソックソッ!!!納得いかねぇ!!!」

「もうっ!!!うるさいよ!二階まで響いてきてるよ!夜も遅いんだから、近所迷惑になるでしょ!!」


「「「お姉さん」」」

「??まぁとにかく静かにね…おやすみなさい」

詩音はそう言って二階にある自室へと戻っていった
明日この提案を詩音に教えてあげようと考えるメローネであった
 

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