仮面ライダー鎧武短・中編&その他集
□ヘルヘイムの民などの設定
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ヘルヘイムの民の設定
スネイク
もともとは、あまり人やヘルヘイムの民を信用しないという設定でしたが、紘汰に感化されていくうちに、紘汰の望む世界作りの、重要な片腕となる。
作者が結構お気に入りのおじさんキャラです。
蛇の部族族長。
呪術に関しては、ヘルヘイムの民で一番の使い手。
クラック、ヘルヘイムの植物の扱いはお手のもの。
頭脳明晰。そのため、紘汰も頼っているし、頼られることを誇りに思っている。
最初は、紘汰のことを馬鹿にしていたため、言葉使いが今と違っている。
紘汰の考え方に尊敬するようになってからは、紘汰以外の王は考えられないと、思っている。
そのため、紘汰が最初は嫌がっていたが、敬語を使っている。
ちなみに、留守を預かることが多い。
ニーナ
蛇の部族族長の娘
かなり大人しいが、心に秘めた思いをずっと持っている。
主に舞の護衛や話し相手をしている。
父譲りで頭脳明晰。
呪術も父に次いで、ほぼ使える。
裏設定としては、光実に惚れている。それも結構一途です。
光実は、舞が捨てきれない。
それもわかっているけれど、気になってしょうがない。
あと、美人です。
あらゆる人に敬語で話します。
ダーク
コンセプトは忍び。
とにかく、美人。普通に人としか見えないが、ヘルヘイムの世界以外では、まず影などに溶け込んでいるので、姿をあらわしません。
とにかく、紘汰に命をかけて忠誠を誓ってます。
そのため、紘汰様とよんでいます。
王というよりも紘汰に仕えている設定です。
守られるより、自ら守る。
といいつつ、なんかあったら、紘汰に守ってもらってるという、ジレンマがあります。
裏設定
紘汰のことをとにかく、好きで仕方ない。
舞と紘汰の関係もわかっているが、紘汰がそもそも、舞のことが好きで気になるのに、自覚してないので、まだ可能性ありと思っている。
実際、紘汰はヘルヘイムの民も命懸けで守るので、ダークのピンチの時も何度も助けてもらっている。
その辺が、余計に入れ込んでしまう。
しかし、その思いはうちに秘めている。
イーグル
王と決めたものにしかつかない、女。
武術が得意で、男勝り。
紘汰を王と、決めているが、しゃべり方は敬語オンリーではない。
裏設定
初めは紘汰に心引かれていたが、イクスという新たな王が現れることで、心が揺れ動いている。
ちなみに、どちらも好きで決められない。
最も、紘汰はあまり気に止めてない。すこしイーグルを邪魔者あつかいしている。
けど、信頼しているうえに、何かあったら紘汰が守っている。
お調子ものだけど、芯はつよい。
ウルフ
豪快ながらも、優しいそんな狼の族長。
息子ロンにたいしては甘く、親バカな一面も。
ロンを、助けた紘汰に忠誠を誓い、何があっても任務を遂行し、けして裏切らない。
スネイクと同じで、紘汰以外の王は認めない。
レオン
ウルフのライバル
ライオンの部族族長で、主にウルフと同じく警護につく。
ウルフとは、よく衝突している。
紘汰のことを信頼しているが、ウルフほどではない。
ノーム
大地の民。
いやあ地中にいたらいいなあと、妖精の名前をそのまま、使いました。
ちなみに、妖精ならではの考えで、紘汰が、神さまで、なおかつ平和主義者なので、賛同し、紘汰以外の命令は受けないことにしている。
戦いが嫌いで、よっぴどのことがない限り、姿を表さない。
ミスト
半透明の液状の体をもつ。
ヘルヘイムの毒、眠り薬を体内で調合、放出することが可能。
見えないため。隠密に活動することもある。
紘汰に絶対的忠誠を違っている。
青龍
雷を操る龍で、人型をとることもできる。
龍になったさいも、紘汰と舞以外は乗せないと決めている。
紘汰と舞に忠誠を誓っている。
まず、そもそも姿をあらわさない。
ゴン
唯一、紘汰と呼び捨てにし、敬語を使わない、狐の部族族長の少年
紘汰=遊び相手
としながらも、紘汰のお兄さん的なところが、好きで王は紘汰しかいないと考えてる。
だからこそ、有事のときは、紘汰を守ろうとする。
変身した際、変身したものの能力をある程度使える。
といっても、尻尾がのこるという難点が…。
ロンとは無二の親友。
ロン
狼部族族長の息子で、ゴンの親友。
紘汰に助けてもらって以来、紘汰に心酔する。
その上紘汰によく遊んでもらっているので、紘汰のことは尊敬する兄だと思っている。
そのため、王ということよりも、紘汰についているという意味で紘汰様としか呼ばない。
クジャ
鳥の部族イーグルの弟
イーグル並に力を使えるが、最初はやる気なかったので、使わなかった。
自分の事をワテと言ってしまう。
最初は絋汰を恨んでいたが、いまでは絋汰の世界をみたいと、絋汰と一緒にいる。
絋汰の意向もあって、絋汰のことを呼び捨てしている。
光実との相性は最悪。