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□性なる夜は三人で
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「中也ー! メリークリスマス!」
「あ"?」
「なんでそんな不機嫌な訳?」
寧ろなんでそんなに上機嫌なんだよ
「うるせぇよ」
「ねー中也ークリスマスだよ?性なる夜だよ?だからこれ着てよ」
真っ赤な生地で超ミニのスカート、マジかよこいつ。
「んなもん誰が着るかよ! 全体、何だ性なる夜って」
「そのままの意味だよ、プレゼントは君でいいからさっ♪」
キモっ
「は? 何言ってんだコイツ、頭沸いてんじゃねーか」
「だから心の声漏れてるってば」
「ねー着てよ中也ーねーねー」
肩をガタガタ揺さぶってくる。子供か手前は。
「あーもう面倒くせぇ 自分で着ろよ!」
「…そんなこと言う子はこうしてやる!」
太宰がつかみかかってきた
「うわっちょっやめっ!」
抵抗してみるが結局服を半脱ぎにされ、最後のシャツの引っ張り合いとなった
「先輩、ワイン買ってきまし」

「芥川! ナイスタイミング!君も手伝い給え」

「了解です」

「了解すんなぁああ!」


結局、男二人がかりで着せられてしまった。

「中也可愛いよ」
頭に♪マークが見える、ウザイ
それより何だよこの服、布の面積が異様に少ない、後1センチでも動いたら確実に見えてしまう。
「しかもガーターまで…」
「首領のクローゼットから拝借しました。」
いやいや首領なんちゅう爆弾隠し持ってんだよ!しかもなんでぴったしなんだよクソ!
「…いいですね」
「…いいね」
その舐め回すような視線やめろぉ!
「やばい、たった」
「は?」
「やろう」
「いやいやいやいや芥川もいるし」
「そうだね、君もどうだい?」
「いやそういう意味じゃなくて」
「ではお言葉に甘えて」
「甘えんな!」
芥川は早速硬くなったアレを出した。
「ちょっ」
「さっさとくわえろ」
「手前そんなキャラだったか?!」
「黙れ雌豚」
「」
「ほら早くしなよ」
「いやちょ、んっ」
太宰に無理やり押され仕方なくくわえる。結構デカ((
太宰は後ろに周り俺の突起をいじり始めた。
「んふっくちゅっん、ぁうっ」
「先輩っ、上手い、ですね」
「私が徹底的に調教したからね」
「ひょうひょうとはいふら!」(調教とか言うな!)
「あっ、喋らないで、くださいっ」
芥川の足が震え出す、やはりなれていないのだろうか。太宰とはまた違って面白い
「んっふぁ、ちゅっ、んちゅ」
「はぁっ、はぁ、」
「君たちばっか気持ちよくなってずるい!」
「んっなんだよ、ズルいって」
今度は太宰が、秘部へと手を伸ばし、一本入れた。
「やぁっ…!んっ、あぁっ」
一本入っただけなのに、いつもなら考えられないくらいの声がでる
「先輩、こっちも忘れないでください」
一度離れた芥川の自身が頬に当て
がわれる。再びくわえ、愛撫を再開する。
「んあぁ…っふっ、」
くちゅっ、んちゅ
芥川の物が更におおきくなっていく。太宰は指を一本からいきなり3本に増やし、バラバラに掻き乱していく。
「ひぁあっ、んはっ、」
口から生まれる水音と、したから聞こえる水温で耳がおかしくなりそうだ。
「中也、そろそろ挿れるよ」
指をぬき、硬くなったそれを秘部に躊躇なくいれる
「んっあっぁぁっ」
快感が全身を駆け巡る。
「んあっひっんっっ」
中でにゅぷっと音を立てるそれを離さんとばかりに締め付ける
「中也っ締め付けすぎっ」
「あっふっ、っひぁ」
「中也、一気にいくよっ」
肉がぶつかり、ぐぷっ、ぐぽっといやらしい音が響きわたる。
全身の体温が一気に上がっていく。
「先輩、もうっ」
「私もっ」
二人同時に言われ、俺ももう限界だった。
「んぁぁああっ」
頭の中が真っ白になるくらい熱いのを上と下同時に受け止めた。
「はぁっ、はぁっ、」
「よし、第二ラウンドだ」
「次は僕がそっちです」
「お前らっなんでまたデカくしてんだよっっ!!!」

中也の夜はまだまだ続く☆
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