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□梶井さんのお薬 そのにっ!
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「太宰さーん!」
「あれ?梶井君じゃないか」
「この前はお楽しみだったようで」
「いえいえ」
「試薬ができたんですが試します?」
「おっ頂いておくよ」
そういって梶井君から小瓶を貰ったのが五分前。
今、中也は目の前で珈琲を啜りながら仕事の書類に目を通していた。珈琲の中に薬が入ってるとも知らずに。
(それにしても相変わらず疑うことを知らないねぇ)
視線に気付いたのか
「…なんだよ」
訝しそうにこちらを見ている。
「別にー?」
大きなあくびをし、ベッドに入る。
「仕事しなくていいの?」
「別に、今終わらせなきゃいけねぇわけじゃねぇよ」
そういって目を瞑った。
………
1時間後、中也はぐっすりと眠っている。
効果はあと1時間後。未だ体の変化は見られない。
中也の寝顔をのぞき込む。やっぱ綺麗な顔してるなー、睫毛も長いし、鼻もすらっとしてて、唇は薄くてほんのり桃色がかってて。吐息がかかる距離まで近づくが、やっぱり起きない。髪もふわふわで、耳にかけ、癖のついた部分がなんとも言えず可愛い。
またそんなことを考え、かれこれ1時間。もうちょっと見ておきたいけど、薬の効果も気になることだし、起こす事にした。
「中也ー。起きて」
「んっ・・・」
むくりと起き上がり、寝ぼけた目を擦る。
声色からして前の様に性格に変化はないな…
しかし、異変がないというわけではなく。
「中也それ…」
「?」
胸元がボールでも入れた様にぱっつんぱっつんになっている。
「何だ胸か…ん? 胸ぇ!?」
………
パニックになった中也をなだめつつ、今の状況を確認してみる。
ざっくり言うと女の体になったって事でいいのかな?
心なしか、全体が丸みを帯びている気がする。
「んー、Dくらい?」
そういって伸ばした手は虚しく叩かれた。
「何ナチュラルに触ろうとしてんだよ!?」
「いいじゃん減るもんじゃないし」
「減るわ! 大事な何かが」
ていうかその服
「ぱっつんぱっつんだけど、苦しくないの?それ」
胸を凝視すれば慌てて胸を隠す
「・・・おい手前。今すぐ脱げ」
「えやだ中也私を美味しく頂こうって言うの!? 生っ粋のまぞひすと中也が女の子になった途端にサディストに変わっちゃうの!?」
「ちげぇよ!服がねえからかせっつってんだよ!」
生っ粋のマゾヒストには突っ込まないのか。
まぁ中也のサイズだとどうしてもきついんだろう、主に胸部が
脱いで着せると改めて思った。
私中也より背高くて本当良かった!
ナイス私!ナイス彼シャツ!!
肌色がスケスケだぜ!!
興奮している私をよそ目に伸びをしてまた布団へ入る。
「何中也、誘ってんの?」
「・・・」
それは光の速さで寝たのか、yesと言うことでいいのか、いずれにしても息子はもう限界なので襲うことにした。
中也に跨り、服を脱がしに掛かる。
「ちょっ手前何して・・・!」
「何って? 今するべきことをしようとしてるだけだよ」
必死に抵抗しようとするがどうやら力が入らないらしい。腕力も女並になっていると言うことだろう。
「そういう事を聞いてるんじゃぁっ」
シャツ越しに胸を触ると言葉が途切れた。
「ゃめろってぇ・・・!」
暫く触ってなかったけど、女の子の胸ってこんなにやわらかかったっけ?
「中也、これヤバイ」
ヤバイ、ヤバ過ぎる
空気を掴んでるみたいだ
「ひぁあっ」
シャツのボタンを開けると、
曝け出された胸を手で必死になってかくす中也。
いやもうね?ヤバイ、これは本当にヤバイって
「ちょっと中也どうなってんのそれ!? ふにふに過ぎない!?」
「んなもん俺が知るかよ! ぁっ、ふぁ・・・!」
隠す手を無理やりどけ、触るのを再開する。
男は誰だっておっぱいが好きなんだ、そうだ、これはきっと、一種の自然衝動なんだよ←
ああぁぁあああ恥ずがしがって顔を隠す中也、声我慢してるけど強めに触ると、んっとか言っちゃう中也。ああぁぁ中也中也中也可愛すぎるよ中也
「ぁあっ!だざいっやらってぇ・・・」
胸触られるの好きなのはしってたけどここまでとは、突起を強めにいじると苦しそうな顔を浮かべる。
「ねぇ? 胸でやらせて」
「!?巫山戯んなっ誰がするかぁっ!」
ポカポカと殴りつけるが所詮は女の力、きかん!きかんぞ!
痛くも痒くもない、むしろ心地いい。
女の子にいくらメリットがなくても男にとってはメリットしかない。確実にステータスに加算され、レベルアップは間違いないだろう。
「お願い中也。 これ終わったら何でもいうこと聞いてあげるから」
恥の多い生涯を送ってきました。でもおっぱいの為なら土下座なんていくらでもしてやるさ。ヤダ私かっこいい
「ねぇ、中也・・・」
「っ・・・今日だけなら」
いやっはぁああああああああああ!デレキタ━(゚∀゚)━!
中也は自分の胸を両手で抱えて、私の物を挟み、ぎこちなく動かす。
やべぇ、やべぇよ・・・
太宰の治。今日で昇天するかもしれない。治の治はもう収まりません。天国で座布団五枚くらいください山田君。
「ぁんっ・・・!」
自分でふにゅふにゅしてるのに自分で感じちゃって困り顔な中也かわいい、ぶっかけたい、犯したい。
「ひぁあっ!?」
いきなりのことで悪いんだが、どうやら天国イっちまったみたいだぜ。
顔と胸にかかったオタマジャクシはきっと喜び悶え死ぬことだろう。
中也ってこんなに可愛かったっけ?いや可愛かったけども!!これがにょたいかの効果なのだろうか。梶井君マジGJ
いつもより息を荒くして、喘ぎ声を漏らして、エロい、エロ過ぎる。
この胸に今すぐ顔を埋めたいスーハースーハーしたい。
さっき出したばかりなのに私のエクスカリバーは一向に収まらない、中也のはどうなってるのかな?←
「そうだよ! おっぱいもあるんだから下も!」
「えぇっちょっ!」
ズボンを一気に下げると
「なぁんじゃぁこりゃぁぁあああああああああああああ!!!!!」
松田優作の名言が口からこぼれた。
だってぇしょうがないじゃないかぁ(えなりかずき風)
ついてんだもん・・・・・・
ついてんだもん!!!!!(大事なことなのでもう一度)
ついてんだry((殴
「さっきまでのときめきとワクワクを返せぇええ!!」
「萎えたから止めていいか?」
「駄目! 」
悲しみに打ちひしがれながら中也のいつもどうりの場所にいつもどうり入れる。
「うぅぅ・・・」
「はぁっ、あぁっ・・・!なき、ながらすんなよっ」
ただ一ついいことと言えば胸が滅茶苦茶揺れてる中也を見れることだけだ。
「ひゃぁっ・・・! だざいっなんでおっきく・・・ぁっ ! 」
無論、中也のおっぱいのせいです。
だっかーらー男なら誰だってこうなるんだってば、ヒキニート諸君、羨ましいだろう、これがリア充だハハハハハハハハハハハハノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ ry(((((殴
「ぁっ、やぁっ・・・ひぁあっ!」
「中也ヤバイ、出すからっ」
「待って待って待ってぇええ!」
中也の叫びも虚しく、思いっきり中に出すと、中也も同時にイった。
汚れっちまった悲しみに今日も白濁が降りかかる
………
「やっぱり梶井の野郎の所為かよ!」
胸がまな板ペッタンに戻ったあと、机をバンバンと叩いている中也。
「あー、おっぱいが・・・
おっぱいが・・・おっぱいがぁ・・・」
「だぁーもうおっぱいおっぱいうるせえよ!何回言ったら気が済むんだ!!」
「・・・まな板でいいから揉ませ」
「死ね」
梶井さんにはまた大量のレモンが送りつけられたとさ