黒バスの引き出し
□真ちゃんのタオル
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携帯はスピーカーにして床に置いて、左手でぐっとちんこの根元を抑えて、左手で自分で後ろを弄る。
グチュッと音も真ちゃんに聞こえるようにわざと大きくたてる。真ちゃんが息を飲む音が聞こえて快感に浸る。
「しんちゃっ、んっぁ、あっあっ」
自慰してるのを見られてるようで、背徳感で胸がいっぱいになる。
「はっ、気持ちいいか?」
電話の向こうでカチャカチャと聞こえたから、真ちゃんもきっと我慢ならないんだと思った。
「もぉ、イっちゃいそうだよぉ…ひんちゃ…」
相手はここにはいないのに、求めることを止められない。
「…中指で一番奥、内側にしこりがある。」
「はぁ…はぁ…ん、あっあああ」
ぐっと指を挿れて言われた通りにするとびっくりするくらい気持ちいところ。いつも真ちゃんが攻めてくるところ。
「見つけたか…イっていいぞ」
「あああああ‼︎い、いあっイっちゃうぅぅ、ああああああっんっーーっ‼︎」
パッと左手を離すとせき止められていた快感の渦がグルグルと回り、薄い精子を吐き出した。
ビクビクと痙攣が止まらず、うわ言のように小さく喘ぎも止まらない。
「ぁ…ぁ…んっ」
「っ…」
真ちゃんもイったみたいだ。
「真ちゃん…ご、ごめん」
「…ちゃんと洗えよ」
ブツっと切られて照れ隠しなのもバレバレ。
「あぁ…洗濯しよ」
蓋いっぱいに柔軟剤をいれてボタンを押した。