東方幽燈園

□燈雪弥 プロフィール
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著・霧雨魔理沙

獄符『紅刃絶火』
使用者 燈雪弥
備考 不思議なスペルカードだぜ
参考度 皆無

初目撃の対弾幕の特化技。
鎌を思い切り振り抜いて赤い衝撃波を飛ばす。
その衝撃波は私のマスタースパークすら簡単に断ち切ってしまった。
ある意味で最強のスペルカード

しかし、生身へのダメージが全く無い。
最初は騙されたが後は本当にただの迎撃技と成り果てる。
正直それなら滅茶苦茶な威力のスペルカードにして無理矢理ねじ伏せた方が強い気がしなくない。



獄符『蒼刃断牙』
使用者 燈雪弥
備考 バカでかい
参考度 意外と興味はある

唯一の威力特化技。
鎌を霊気により巨大化させ、一気に薙ぎ払う。
霊気といい、妖気といい、雪弥のはいちいちわかりにくい。
威力としてはマスタースパークと同等レベル。
やはり大きすぎて早く振れないらしい。
因みに弾幕では無いと言う突っ込みは今更だ。



獄符『烈火縁迅』
使用者 燈雪弥
備考 演劇タイプ
参考度 ★

雪弥の唯一の素直なスペルカード。
鎌に緑色の炎を纏わせて相手に飛ばす。
最もスペルカードらしいが普通すぎてなんだかと思ってしまう。
普通すぎて参考にもならない。
余談だが雪弥の奴隷タイプの中の一人の金色の奴が似たような技を使う。



冥符『白冥行軍』
使用者 燈雪弥
備考 夜の冥界で確認、奴隷タイプ
参考度 ★★★★★

金、白、銀の人型の影を三体扱うスペルカード。
単調の大した事のない弾幕を放つだけだが、なにが凄いって近付くと剣とか槍で襲ってくる。
自分で遠隔操作しているらしく、使ってる間本人の動きが鈍る本末転倒なスペルカード。
だけど盾にも使えたりと便利さは参考にしたい。
この三体はなにかをモデルにしてるらしく、特に金色の奴からは何かを感じる。 何かは分からんが。



アインストリガー『エナジーバースト』
使用者 燈雪弥
備考 特訓で目撃、移動型ストレスタイプ
参考度 ★

雪弥は移動型ストレスタイプのスペルカードを数多く持つ。
その初歩の一つ。
ドゥラークという銃から三つの人間大の大きさの赤い弾幕を放つ。
ただただひたすらゆっくりと追尾してくるだけだが、これが意外と邪魔。
視界を遮るし、目を離したら後ろに回り込んでるし、近付いたら爆発するしとかなり鬱陶しい。
因みに撃ち落とす事が可能で放った瞬間に弾幕をぶつけられると自爆するらしい。
どうやら使用者にも反応する様で、奴隷タイプとも言えなくない。



アインストリガー『スプレッドウィドウ』
使用者 燈雪弥
備考 特訓で確認、移動型ストレス奴隷タイプ
参考度 使おうとは思わない

もう一つのフールと言う銃から大量に弾幕を放ち、それが目の前に発生した小さな竜巻に乗って動く。
何を思ったのか、コントロールを投げ捨てた為使用者もどう動くか分からない。
相手を追い込むにも使いにくいし下手をしたら自分が追い詰められる確率もある。
風の流れを周囲の風速などでだいぶ大きさなどが変わるが、竜巻を切り捨てたりスペルカードを当てたりすれば一瞬で無力化させれる。



ツヴァイストリガー『スコールスラスト』
使用者 燈雪弥
備考 演劇にすると喜劇的
大迷惑度 ★★★★★★

上空に向けて水色の巨大な弾幕を打ち上げ、それが爆発して周囲に雨の様に降り注ぐ。
言わずもがな雨を意識しているが、雨じゃなくて弾幕だから当たると普通に痛い。
あと、雨と言うには太すぎる。
視認しやすくさせる為だろうけど、それで返って避けにくい。
あと凄く眩しい。



ツヴァイストリガー『エア・ストライク』
使用者 燈雪弥
備考 滅茶苦茶怖い、物理的に
参考度 ★

二丁の銃を連携させたロングライフル、ストゥルティから圧縮された空気を超超高速で放つスペルカード。
無駄弾を一切使用しない為弾幕と言うよりも弾丸。
その点から雪弥の遊びの中に映る本気の一つだろう。
視認出来ないレベルの速度で弾が飛ぶらしいがそもそも空気なので視認出来ない。
射程距離はスコープを覗いて見える場所全てらしく、背を向けているとまず避けれない。
雪弥の視力って一体どうなってんだ?
だけどちゃんと足を何処かに付けて使わないと反動で自分が吹っ飛ぶ。

一応制約として頭を狙う事は出来ないらしい。
わざわざ小さい的を狙うのもあれだが。



ドライストリガー『マキシドライヴ』
使用者 燈雪弥
備考 簡易版マスタースパーク
参考にされた度 ★★★★

ストゥルティから青色の太いビームを放つ。
ぶっちゃげれば半分位に細くなったマスタースパーク。
このスペルカードの真骨頂はそのビームを動かせる事。
照射したまま思い切り振って巨大な剣の様に使うのを見ると振られたビームから微粒子が散ってキラキラと光りながら軌道を残していく。
大胆な外見とは裏腹に意外と美しいスペルカード。
参考にされたが、これを参考に更に良いスペルカードを作りたいと考えている。



極限『ゼノン・アーツ』
使用者 燈雪弥
備考 ドーピングタイプ
参考度 そもそも無理だぜ

自らの身体能力を200%引き出すよくあるドーピングタイプ・・・で終わらないのが雪弥のスペルカード。
一時的にマジックアイテムが無くても空を飛べる様になり、唯でさえ人間離れしていたのが更に強化されて妖怪すら凌駕し始める。
200%って聞いたからてっきり二倍かと思っていたが雪弥が言うには三,五倍くらいらしい。
人間は普段100%の力を引き出せないらしく常にセーブされてるんだとか。
私も100%を出せたらもっと強くなれるのかね?

尚、このスペルカードは10分の時間制限があるらしい。
私が見る限りもっと長い時間使ってる気がするんだが・・・



冥符『君と僕との違い』
使用者 燈雪弥
備考 不思議な力の込められた力技
参考度 まず無理

何か物体をを蹴り飛ばして相手に飛ばすだけのスペルカード。
何故わざわざスペルカードなのかと思うが、雪弥の能力である引力を操る程度の能力の応用を含めたスペルカードだそうだ。
なんでも武器の先端に超強力の反発力を付けて蹴り飛ばすらしく、当たった、もしくは防いだものを勢い良く後方にぶっ飛ばす。

勿論自分の蹴り飛ばした物も反発してすんごい吹き飛ぶ。
ある意味で違いを見せ付けられる



極符『タキオンバイド』
使用者 燈雪弥
備考 紅魔館にて目撃、演劇タイプ
魔法っぽさ ★★★★★

地面に魔法陣を刻み込み、それが大きく広がるとその魔法陣から灰色の雷が雪弥の指した方向に飛び出す。
魔法っぽいが魔法ではないらしい。

正確には別の空間から雷を呼び寄せているらしく、雪弥が発生させている訳ではないらしい。
だけど雪弥の言う事を聞いていたりする辺りそれが本当か怪しい。



極符『ラウス・ルーメン』
使用者 燈雪弥
備考 これが雪弥の究極
危険度 ★★★★★★★★

遊びという概念から飛び出した本気のスペルカード。
武器を地面に突き刺して周囲の地面から間欠泉の様に大量の雷を湧き起こす。
簡単に言えば地面版スコールスラストだが、勿論それじゃ終わらない。

あの意味の分からない速度の雷を地面から発生させるのだ、見切るのは不可能に近い。
対策があるとすれば発生する直前に近くの地面が少し光って盛り上がるのでそれを目印にするといい。
それでも相当の反射神経が必要だが。

っていうかこのスペルカードだと雷を発生させてるからやっぱり魔法だよな。
証拠として紅魔館ではこれでレミリアを物理攻撃しようとしていた。
当たったらどうなるかは分からないが、恐ろしいのは変わりない。





総じて雪弥のスペルカードには変わった効果が多い。
その分欠点も多いが、尖った長所がある。
本気で弾幕勝負をしたら厄介この上ないだろう。
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