【SD】甘いな!!僕はそう簡単に落ちんっ!!
□ばすけっと?何それデザート?あ、違う?えーっと、じゃあアプリ?
2ページ/3ページ
『♪〜朝はパン
パンパ、パン〜♪
でも、昼もやっぱり
パンパ、パン〜♪←』
今日という今日こそは…
必ずしも焼きそばパンを手に入れてやんよっ
『うらららららららっ!!!!』
鮮やかに走る。(`・ω・´)
ガヤガヤ
『とおおっ!!』
バッーーー
『…おばちゃん!!お会計っ!!!』
「はーい。
焼きそばパン1個ねー。」
「「「おぉー!!」」」
『はーっはっはっは笑
見たかボサ男め!!』
「流川な。(スッ」
『うわっ!!(ビクッ』
はっ!!
なぜコイツにびびっているんだ僕
この栄光は尊敬してもいいものではないか!!
だからこそ、
コイツに思いっきり自慢しなきゃいけない!!
『ざまぁwww流川www
どうだ??
悔しかろう??悔しかろう??www』
「…はー。どあほうばっか」
『よーし
ボコしてやるから表へ出ろ。』
「まーた流川と喧嘩してやがるぜ
金木の奴笑」
「ほんと数日の間で
二人とも仲良くなったべwww」
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
もぐもぐ…
『ん〜うっま〜!!!』
5個限定なだけあって、
そこらの売店で買うより美味しく感じられるよ!!
ギィ…
『??』
「…またアンタか…」
『…流川』
「それにしても、
お前はよく食うな。」
『は?
なんでアンタが知ってるわけ??』
「…俺も10組。」
『アジスアベバアアアアア!!?!?!』
©日常 ちゃん○お氏より
おいおいおいおい!!!
マジかマジか。
どこまで鈍ちんなんだ…
僕の脳みそ…
ていうか、
鈍い通り越して
知りたくなかったぁ…
『…(;ↀ⌓ↀ)』
「…ていうか、
いつまでぼーっとしてるわけ??」
『??』
「次、体育。」
『お前、
当初の目的忘れてたんだね。
うん。そうかそうか。』
ダッシュ。─=≡Σ(((つ•̀ω•́)つ
流川談
金木は今までにない
菩薩顔を拝ませてくれた。