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□腐女子の女子は、性別が変わって黒バスにトリップしました!男主
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俺達が、目を覚ました。目の前には、黒闇学院 高等部
こくやみがくいん こうとうぶ
と書いてある、校門の前だった!
やっれるだけ♪やり切ったなんて♪じぶn((ピッ
「はい、藍沢ですが。」
「神だ!よ。今いる学園を中に入って来て〜そしたら、頑張って理事長室まで来てね!場所は、西棟の5階の一番奥ね〜」
「分かった!」
ツーツー
それより、こいつおこさねいと
「篠崎起きろ!篠崎」
「キスしたら起きる。」
「バカかお前は//」
「頼むで起きてくれ」
( ̄○ ̄)パチ(●_●)
「だから、キスしたら起きるって言っとるやろ?」
「/////」
chu
「/////」
「ありがとう」
(◎-◎;)ドキッ!!
自分が恋をするはずが無い。いつもそうだ。恋する資格が無いはずなのに。
俺は、悠に恋をした。
篠崎side
俺が最初にあって恋をした。言えば、一目惚れだ。トリップするときに、男になるって言ったのは悲しかった。でも、この世界は男性だけの恋ができるそれが嬉しかった。
トリップし終わって、目を開けると第一目に入ったのは夜緒凪だった。
スヤスヤと一定の呼吸で寝てる奏多は、男なのにかわいかった。
そして、あいつが起きる前にもう一度寝た。
本当に、爆睡してしまった。
「…ざ……おき…」
彼の叫びで起きた。でも、俺はこういった。
「キスしたら起きる」
言ったあとに後悔した。彼に嫌われるのが怖かった。でも、彼は顔を赤くしていた
だから、もう一度
彼の目を見て
「だから、キスしたら起きるって言っとるやろ?」
ほんのり赤い顔がとても可愛かった。
そして、キスをしてくれた。
俺は、奏多に惚れたんだ。もう一度よく理解した。
「ね〜!篠崎!俺のこと奏多って呼んでな」
はずかしながらも言った言葉だった。
「分かった。じゃあ奏多も俺のこと悠って呼んでな!」
「うん!」
今は、まだ言わないでおこう。俺の恋心。