オールマイティ

□序章シールドドーム
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《序章》
【シールドドーム】

SKの科学者はミレイユのESPに対抗するためにシールドドームの建設を進めた。
ちょうど近日、目障りだった雪豹の捕獲に成功した総帥は、ミレイユが現れるのを両手を広げてじっくり待っていればそれでよかった。

雪豹は個室に監禁されていた。
遠くから足音がきこえてくる。
コツ、コツ、コツ、コツ…コツ
だんだん近づいてきた…。
部屋の前で、止まる……。
ガチャ
ドアがひらく。

雪豹「ー見上げるー」💧
ハチ「ふんっいいザマだねェ…」
雪豹「ギッ💧ーなにかいいたいけど言葉がでないー」
ハチ「さぁ出番だよっ山ザル…ほら、とっととたつんだよっ」
上着をつかみ、乱暴に鎖を外す…
雪豹「どこへ連れてく気だ?くそォっ」💧
別所の研究所で、かなりの量の血液をぬきとられわけのわからぬ薬剤で雪豹は手足が思うように動かずにいる
ハチ「いいとこさっ…」
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