オールマイティ

□GAREKI瓦礫編
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瓦礫3
ルフィ「おりゃー、どりゃー」ガシャーン ドガーン
あっちではルフィがランディでガレキをどんどんぶんなげています。

クレイン「ルフィー💢」
ルフィ「そりゃ〜っ うりゃあ〜っ」ぽいっぽいっ
クレイン「ルフィーっっ💢」
ルフィ「?なんだよ もっとか?」
クレイン「んなわけないだろッ」
ルフィ「休憩か?」
クレイン「そんなわけもないだろッ」
ルフィ「んだよ、なんでもないなら呼ぶなよ。う、りゃ〜」ドガーン
クレイン「それ!それをやめろッ うしろを見てみろ」
ルフィ「あ?ー見るー なにが?」
クレイン「おまえ、片付ける気あるのか?」
ルフィ「あー どーでもいいぜ こっから全部だせっていわれたから やってんだよ オレはぁ。いいか?俺はなあ ガレキ部隊じゃ、ねぇーんだよ、わかってんのかぁ こらぁ」
くずれおちた建物の中から ドゥオ〜ン、と外側にいるクレインの所までやってくる。
クレイン「……💧ただ、投げればいいってわけないだろーがっっ おまえのせいで、ここが ただ山積みになってんだぞ!」
ルフィ「じゃ、てめーが下いけ!オレはこのガレキの山に座って一休みすっからよォっっ」
ドドォン ふふ〜ん
クレイン「はあ💢一休みなんかしなくていいから運び出したらどーなのよ!」
ルフィ「オレをどんだけ働かしてぇんだ、あ〜?」
クレイン「何いってるんだ… おまえたちがあばれて、街も自然もこんなになったんだぞ!謝罪の気持ちで どこまでも丁寧に心をこめてやれないのか?」
ルフィ「おめえなあ、ぶっ殺されてぇのか?えっ ふざけんなよ!」
クレイン「ふざけてるのは おまえだろッ どのくらい殺したいんだ?」
ルフィ「……💧う…」ー詰め寄られてたじろぐー
クレイン「どのぐらいぶっ殺したら気が済んだ?え? どうなのルフィー?」
ルフィ「…💧んだよっ知るかよっ オレがみんな悪いのかよ?」
持っていたガレキをぶん投げる ガシャーン
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