ソニックシリーズ

□それぞれのクリスマス
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ソニック「俺は弱虫サンタ♪君を幸せに出来なかった♪あの時何かがたらなかったんだ♪確かに愛だけはあった♪俺は弱虫サンタ♪君を大切に出来なかった♪ガキの俺にはまだ答えが出せない♪好きでも好きでも好きでも一緒にいれない時がある♪三度目のメリークリスマス♪」

クリスマスイブの夜、ソニックは自宅で羞○心の○虫サン○を歌いながらクリスマスツリーのかざりを付けていた、するとそこへ

シャドウ「ソニック!」

シャドウが窓からソニックを呼んだ

ソニック「よう!シャドウ」

シャドウ「ソニック、今から僕と一緒に街へ行かないか?」

ソニック「今からか?」

シャドウ「あぁ」

ソニック「ん〜、特に予定無いしな、OK、今行くから少し待っててくれ」

シャドウ「分かった」

数分後…

ソニック「おまたせ」

ソニックがマフラーを巻いて出てきた

シャドウ「では行こうか」

ソニック「OK」

それから数分後…

街に着くとあちこちでイルミネーションが輝いていた

ソニック「wow!so beautiful!」

シャドウ「今日はクリスマスイブだからな、さぁ行こう、この先に僕オススメのレストランがある、そこで食事をしよう」

ソニック「OK」

すると

「見つけたぞ!ソニック・ザ・ヘッジホッグ!」

ソニック「あっ!ジェット!」

背後にジェットが立っていた

シャドウ「ジェット・ザ・ホークか、ソニックに何の用だ?」

ジェット「ソニック、今から俺様に付き合え」

ソニック「え?」

ジェットはさりげなくソニックの腰に手を回すとシャドウが行こうとした道と別の道を行こうとした

シャドウ「ちょっと待て!」

ジェット「何だよ、シャドウ」

シャドウ「先に彼を誘ったのはこの僕だ!横取りをするな!」

ジェット「そんなこと知ったこっちゃ無いね!」

二人の間で火花が散った

ソニック「hey 二人とも落ち着けよ」

二人「ソニック!」

ソニック「w,what?」

二人「どっちと行きたい?」

ソニック「え?」

ジェット「俺だよな!」

シャドウ「僕だろう?」

ソニック「ah〜(汗)」

ソニックはどうすれば二人が喧嘩をせずに済むか考えた

ソニック「(多分三人で行こうって言ってもどっちかにしろって言うよなこいつら、でもだからと言ってどっちか何て選べないし、う〜ん…!そうだ!)hey!二人共」

二人「?」

ソニック「このまま言い合っても埒が明かないだろう?だから二人でジャンケンしてくれ」

二人「ジャンケン?」

ソニック「そう、でジャンケンで勝った方と行くって言うのはどうだ?」

シャドウ「フン、良いだろう」

ジェット「その提案受けてやるぜ」

ソニック「恨みっこ無しだぞ」

二人「あぁ!」

二人は火花を散らし、ジャンケンを始めた

二人「最初はグー!ジャンケン…」



ここから二つに別れます、どちらか好きな方へ進んで下さい(^_^)

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