ソニックシリーズ
□不良達の逆襲
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数分後、とある場所から不良達の叫びが辺りに響き渡った
不良達を気絶させると不良達をマイルスに任せ、スカージはソニックの自宅へと向かった
ソニックの家に着くとドアの隙間から香ばしい匂いがした
ドアをそっと開けると
ソニック「何やってるんだ?」
スカージ「ぎょっ!」
目の前にソニックが立っていた
スカージ「お、お前もう体平気なのか?」
ソニック「あぁ、お前のおかげでな、この怪我の手当てお前がしてくれたんだろ?thank you」
スカージ「あ、あぁ…ソニック」
ソニック「ん?」
スカージ「すまねぇ」
ソニック「何が?」
スカージ「俺様のせいでお前が怪我をした、俺様のせいでお前はあのチンピラ共に犯された、本当にすまねぇ」
スカージはソニックに何度も謝った
ソニック「スカージ、もう気にするなよ、確かにあいつらに殴られたし、犯された、でも俺が気絶した後お前が助けてくれたんだろ?俺を家に運んでくれたんだろ?体洗ってくれたんだろ?傷の手当てしてくれたんだろ?こんなに沢山のことをしてもらって逆に感謝するよ、ありがとう、スカージ」
スカージ「ソニック」
ソニックはスカージをそっと抱き締めるとスカージの頬にそっとキスをした
スカージ「!」
ソニック「その…感謝の印って奴かな」
ソニックはスカージから離れると頬を赤らめ、家の中へと入った
ソニック「夕飯一緒に食べようぜ!」
スカージ「…あぁ!」
その後、スカージはソニックと一緒に食事をし、ゲームをしてから帰った
帰る最中スカージはある決意をした
スカージ「ソニックをもう二度とあんな目に合わせたくねぇ!だから俺様はもっと強くなってソニックを守る!」
おしまい
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