ソニックシリーズ

□それぞれのクリスマス
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ジェット「さてとじゃあ早速取りに行こう」

ジェットは早速スイーツを取りに行った

ソニック「(あいつ!こんなに人が居るなかでキスしやがって!)///」

ソニックは頬を赤くしながらスイーツを取りに行った

数分後…

ジェット「ふぅ〜、結構食ったな」

ソニック「そうだな、なぁジェット、今回食べたやつで気に入ったスイーツってあるか?」

ジェット「俺様はクリスマス限定のサンタクロースのケーキだな、お前は何が気に入ったんだ?」

ソニック「俺はクリスマス限定のトナカイ型のクッキーだな」

ジェット「お互いにクリスマス限定じゃねぇか(笑)」

ソニック「確かに(笑)」

二人はスイーツバイキングの店で少し話をすると貰った服を袋に入れてもらってから店を出た
店を出るとジェットは再びソニックの手を引いて歩いた

ソニック「お、おい!ジェット、今度は何処に行くんだよ!」

ジェット「着けば分かるから黙ってついてこい」

ソニック「o OK」

ジェット「(ヤベェ!後少しで始まっちまう!間に合ってくれ!)」

ジェットはソニックを連れて街を離れ、とある丘に来た。
丘の下には先程まで歩いていた街が光輝いていた

ソニック「wow!so beautiful!」

ジェット「ソニック、この位で驚くなよ」

ソニック「what?どうして?」

ジェット「まぁ見てろ」

するといきなり街の明かりが一斉に消えた

ソニック「what!一体どうしたんだ!」

ジェット「(始まったな)」

すると街の至るところでイルミネーションが光輝き始めた

ソニック「wow」

ジェット「驚いたか?」

ソニック「ジェットお前もしかしてこれを知っていて」

ジェット「あぁ、ここはな街のイルミネーションを全部見るのに最適な場所なんだ」

ソニック「ジェット」

ジェット「お前にこれを見せたくてよ、それでずっと引っ張っていた」

ソニック「ジェット…thank you!俺この丘、気に入ったぜ!」

ソニックは思わずジェットに抱き付いた、それに驚いていたジェットだがフッと笑うとソニックの頬にキスをした

ソニック「!」

ジェット「今日はもうお別れだ、だが覚えておけよ、次エクストリームギアワールドグランプリで会ったら必ずお前に勝ってやる!」

そう言うとジェットはソニックを離し、何処かへ走って行った

ソニック「…あいつ素直じゃないな」

ソニックは一つ笑みを浮かべるとソニックも何処かへ走って行った



ジェットサイドend



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