スマブラ あの人と恋しちゃおう♪フェニックス

「うふっ、うふうふふふふ」
気味の悪い女の声が響く。
「スマブラXあの人と恋しちゃおう♪を書き終えて
数年…もう無茶振りされないなんて
Wii Uのほうでのーんびり遊んでいるようね」
ニヤリ、嫌な効果音が響く。
彼女は元々ある夢小説を書いていた。
その夢小説で無茶振りをさせられていたスマブラXメンバー。
…彼女の多忙なスケジュールにより消えたその夢小説。
やっと魔の手から逃れられたと彼らは安堵の息を吐き
そして、すっかりXの存在なんて忘れかけた今日この頃である。
「うふっ、うふふふふふ…
私が彼らをみすみす逃すとでも?
大間違いよ!名前が変わろうとも批判されようとも!
例え終わらせた小説であろうとも!
どこまでも蘇る不死鳥とは私のこと!
さぁ!!皆さん!!覚えていますか!?
合言葉を唱える時!!

スマブラXあの人と恋しちゃおう♪を知っていますか!?


…私はもちろん、知っています」



って言うことで、スマブラ短編です。

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