☆頂き物☆

□10万hitお祝い(武村様より)
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成実「政宗! 小十郎! 聞いてくれ! 俺たちが大活躍する物語が沢山置いてある“雪ぼたん”っていう場所があるんだけどさ!」

小十郎「うん? …何を言っているんだお前は」

政宗「雪ぼたん…聞いたことが有る。小さな箱を覗かなければ行く事ができない不思議な書物屋だろう」

小十郎「そのような場所が在るのですか」

政宗「ああ、この奥州だけでなく日の本の名だたる武将の逸話がそこに在るという話しだ」

小十郎「なんと…」

成実「俺と弥彦がイチャイチャする話も置いてあるんだぞ!」

小十郎「…聞き捨てならない言葉が有ったが…まあ、いい。その書物屋が一体どうしたんだ」

成実「そう! その雪ぼたんがなんと! 開設してからたった四ヶ月半で来客数が十万人を超えたらしいんだ!」

小十郎「それは見事だな。」

政宗「書物の質が良くなければ、十万もの人の心は動かせない。店主の腕前が余程見事なのだろう」

成実「そうそう!そうなんだよ! もう、話の一つ一つが秀逸でさ! 胸がきゅんきゅんするんだよ!」

小十郎「それは興味深いな」

成実「だから、その雪ぼたんの店主に祝いの言葉を贈りたいんだ。 政宗と小十郎からも何か一言頼む!」

政宗「ああ、そうだな。
来客十万人達成とは大義であった。これからも、人の心を掴む素晴らしい書物の執筆に努めて欲しい。俺も近々立ち寄らせて貰うつもりだ、その際は宜しく頼む」

成実「次、小十郎な!」

小十郎「こほん…十万人達成おめでとう。私と政宗様の話も有ると伺っています。これからも末永く執筆に励んで頂きたい。しかし、くれぐれも無理だけはしないように。陰ながら応援している」

成実「最後は俺だな! 十万人達成おめでとう!俺はいつも更新楽しみにしてるんだ!政宗の話も小十郎の話も他の奴の話も面白くていつもワクワクしてる。勿論俺が主役の話も何回も読んでるけどな! これからも皆が喜ぶ話し書いてくれよな! いつも、本当にありがと!」




【了】


武村様、ありがとうございました…!!(≧д≦)

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