本棚〜長編〜
□infinite
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宴の次の日から私は忙しく働いた。
所属はまだ決まっていなかった。
日の出と共に朝食の準備の手伝い。
マルコを起こすという名目で部屋へ侵入し、寝込みを襲おうとして蹴り飛ばされ。
子供達を起こして、朝食後に子供達 (たまにエース)と体力作りがてら甲板で追いかけっこ。
昼食の準備をして、食べて、訓練をしている隊に参加させてもらう。
その傍らで、マルコとソラの個人レッスンを盗み見る。
オヤジ様の所へ行って、覇王色の覇気のコントロール方法を学ぶ。
夜は夕食の片付けだけを手伝って、息子達を寝かしつけ、こちらの世界の事を知るために書物や新聞を読みふける。
深夜にマルコの部屋に夜這いを掛けるために再び侵入し、マルコにゲンコツというおやすみの挨拶をしてもらい就寝。
その他、空いている時間に雑用したり、マルコにセクハラを仕掛けに行ったり、仲良くなったナース達とお茶したりとかなり充実した日々を送っていた。
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