“文豪”たちとボク

□人物紹介
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 フォロワ様からイメージをもらって自分を文豪化ってツイッターでのタグで作ったラウラ(ブンゴウの姿)の設定が広がったので、密かに此方に投下&まとめをします

ラウラ(ブンゴウの姿)

レアリティ:銀背景(どちらかと言うと出にくく、乱歩さんより高くないレアリティ……で、選択したので多めに見てください)
精神:不安定
派閥:?
文学系統:詩歌・俳句/ファンタジー小説
武器種:銃/刃
死因:睡眠薬の大量服薬(自殺)
身長:145センチ(アホ毛含めず)
スペック/銃:回避力が銃の平均より高くて(高すぎてむしろ弓の平均くらい?)、防御力が銃の平均より低くて(低すぎてむしろ弓の平均くらい?)、攻撃力は銃の平均より下くらいで、その代わり95%くらい命中率がある(クリティカル率は、銃の平均より下)
スペック/刃:回避力が刃の平均より高くて(トップクラス?)、防御力が刃の平均より低くて(下の上くらい?)、攻撃力は平均程度で、命中率もやや下がる(クリティカル率は、刃の平均気持ち上)
一人称:ボク
二人称:通常時→あなた(男には貴方、女には貴女、子供(12歳以下)にはあなた) ドSモード或いは戦闘時→キミ
呼び方:基本的に名字+さん("文豪"相手だと先生)で呼ぶが、乱歩さんのみ師匠と呼ぶ(理由があるらしい)
基本口調:通常モードは「、あの、」「、えっと、」「、こう、」「、その、」エトセトラが目立つ丁寧な物言いをするが、戦闘時は大分口調が荒々しくなる。ドSモードではやや尊大な物言いに変わるが、戦闘時との差分が無くなる様にも感じられる

本人が主張するには「物書き」らしい。覆面作家だった為か、外見が著作の登場人物に引きずられ女性として転生したと思われる。江戸川乱歩と坂口安吾を特に好んで読んでいたらしい。
極度の人見知りではあるが、甘いものか紅茶か猫が間に挟まれば円滑に会話が可能である。

・日常は江戸川乱歩の悪戯や手品の助手をして過ごす
・武器種が二つあるのはもう浪慢の問題ですのでアレ←
・司書に小説の一説を詠唱されるか、自分の意思で刃(鋼線)使いになり、性格もやや好戦的になるアレ←
・鋼線だから全体攻撃かと思った? 乱歩さんと被るから嫌だよ……!
・鋼線では、吊るしたり切り刻んだり、トラップ仕掛けたりして戦う
・鋼線は端が鋭く尖った重りになっており、枝とかにも引っ掛けやすいし、穿ったりすることも可能
・また鋼線全体(重り除く)が細かくギザギザしているため、素手で手に巻き付けようとすると傷だらけになる(手袋で防止出来る)
・開花が進むと早撃ちの速度が上がったり、或いは鋼線で仕掛けるトラップの種類が増える
・まぁ、鋼線自体こうファンタジー武器だから細かいところはさておいて
・2丁拳銃で片方は確実にリボルバー式だってのは確定してるけど、残りの片方をリボルバーにするかオートマティックにするかは未だ審議中
・乱歩さんと対になる感じをトコトン意識
・夢主として扱う場合、乱歩さんと安吾のどちらかがお相手になる、はず(どっちか決められる訳がないだろ)
・褒められたり慌てたりすると乱歩さんの後ろに隠れるか、服の袖で自分の顏を隠す
・酒は酒豪連中と同じくらい飲める(つまり酒豪)
・好きな酒は梅酒(アルコール度数は8%~15%(低くてビール程度。高くて日本酒程度))
・酔うと静かになるタイプ
・自分の容量は分かってるので、羽目は外さないようにしてる
・飲むのは翌日何も予定がない日のみ
・食べないでも大丈夫だが、一回食べると決めるとかなり食べるタイプ
・早食いで、噛むのが下手なのか、お茶碗一杯のお米を食べてるだけなのにたまに喉に詰まらせる
・ねこまんまが好きで、ミネストローネにお米を投入したのが「手軽に栄養摂れるから好き」らしい
・しかし食べる動作や紅茶を飲む動作は丁寧に見える
・上品な人、とも思うがうたた寝の時は涎垂らしてる事が多い
・好きな食べ物は甘い洋菓子(チョコレート除く)とお子様が喜ぶ感じのメニュー(オムライス、ハンバーグエトセトラ)
・嫌いな食べ物は苦い物とエビとチョコレートと、それから炭酸
・それとは別に苦手なものがたくさんあったりするが、大抵は食わず嫌いだったりする
・転生してからも精力的に書く為に、カフェインで無理矢理起きてる事が多い
・密かに身体が弱い方らしく、たまに過呼吸や喘息で苦しんでいる姿を見る
・転生後に著した物でも召喚可
・割りと速筆
・「自分(特に顏)が嫌いだから」と写真を一切残さず、またプロフィールを一切公表しなかったのも合わせて、やや自分を卑下する物言いが目立つ
・でも自分の作品を正当な理由もなく貶されると、烈火の如くキレる
・精神:不安定の面目躍如か、普段は人見知りやコミュ障もあいまって慣れてない人がいる場や慌てた際は、挙動不審になりがち(常から挙動不審ではあるが、特に)
・しかし、ある程度ダメージを受けた状態での執筆が一番捗るらしく、10くらいの傷では補修したがらない
・だが、志賀が連行しようとするとスと真顔になって自ら進んで補修室に行く
・志賀と川端があまり好きではない
・だから好きなのは乱歩さんと無頼と、それから密かに中原中也なんですって
・多重人格ではないが、ドSモードの時と通常モードの時との振る舞いの差が激しい
・社会学でペルソナが云々ってあって、まぁ、大体それのせい
・存外平気で嘘を吐く(嘘を吐き慣れている)
・疲れた時や、酒が入りすぎている時は言い間違いや舌があまり回っていなかったりだとかする
・志賀限定で後ろに立たれたくない(立たれた場合、後ろを振り返って睨み付ける)
・好き嫌いと共闘できるか否かは別の問題と割り切っている
・頭に触って良いのは乱歩さんと安吾のみ
・他は触れる前に叩き落とす
・存外子供好きで、読み聞かせだったりを積極的に行う
・占い(大/小アルカナ)が割りと得意で、存外当たる
・耗弱・喪失時も、死にたいだの幻覚が見えてる系発言が見られるが、実は"文豪"一平気そうなのは偏見か自惚れか
・太宰からよく心中に誘われるが「……ボクは誰かを巻き添えにして死ねるほど、強くは無いです、よ」と答える
・割りと死にたがるが、かなり避けるこの矛盾
・お手紙は無頼派と乱歩さんから来て、安吾と乱歩さんと八雲さんと中也に送ることが確認されている
・追加で太宰から送られている

【台詞は次頁に移動しました】

 以下、お手紙(多分レアリティ順)

太宰から:この前江戸川先生と安吾にからかわれてたの、大丈夫だったか? 困ったら俺やオダサクを頼ってくれて良いんだぜ! そう言えば果物好きって言ってたよな? いい青果店見付けたから、今度見に行かないか?
太宰から:どうして心中を断るのか……何となく分かった気がする。俺はラウラちゃんとは違うから、多分見付けた答えは違うかもしれないけど……でも疲れた時はさ、声をかけてくれて良いから。その時は一緒に……なぁんてね。
坂口から:この前、犬の大群止められなくて悪かったな。詫びじゃねぇが、探してた本見付けたから取りに来いよ。あと、チーズが好きって言ってたから、次の安吾鍋に取り入れる事にした。偏食は良くないぞ。食べに来いよ!
江戸川から:エー、どうも。さっそく本題に入りますが、貴女は中々筋が宜しいので、そろそろ私が教えられる手品が尽きてしまいそうです。ですので、次からは新しいトリックの考案等は如何でしょう? 貴女なら素晴らしいトリックを思い付きそうで、私、楽しみにしております。
織田から:甘いモン好きー、言うてはったから、てっきり辛いモンは苦手かと思っとったわ。えろうすまんかったなぁ。でも、あんなしタバスコかけて、体に悪いんとちゃう? ワシが言えた事やないかも知らんが、オンナノコなんやし……気を付けてぇや。あ、安吾はワシと太宰君がしばいといたるから、安心しぃ!
中原へ:こんにちは。先生はきっと「直接言いに来いよ」とは仰るのでしょうが、話すのは苦手ですので手紙で失礼します。私、先生の詩のファンでして、時折図書館内で耳にする度に嬉しい気分を抱えます。今度よんで貰いたい詩があります。お願いしても宜しいでしょうか?
小泉へ:こんにちは。いきなり本題に入る形で恐縮なのですが、私が怖い話を苦手としているのは御存知かと思われます。ですが、先生の語る『耳なし芳一』は好きです。今度お聞かせ願っても宜しいでしょうか。あ、部屋は明るくして頂きたいです。
坂口へ:この前は大変お世話になりました。ありがとうございます。お陰様で何とか、今取り掛かっている物語が良い方へ進んでいます。感激のあまり、頂いたインクを溢してしまうところでした。……厚かましい願いかもしれませんが、出来上がったら読んで頂けませんか? 御検討をお願いします。
江戸川へ:この前の悪戯は、控えめに見ても好評だったらしいです。次々と戴くお褒めの言葉に、天狗の様に得意になってしまいそうで怖いです。どうですか? 今度はもう少し仕掛人を増やすなり、何なりで規模を大きくしてみたり、改良を加えてみたりしませんか? 悪くない考えだとは思いますが。
 
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