地獄への道は善意で舗装されている。

□あとがき
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やっと完結致しました、『地獄への道は善意で舗装されている。』でした。無駄に長い話を読んでくたさりありがとうございました。


正直あんまりタイトルと内容がマッチしませんでしたね。合わせようとするとシリアス一直線になってしまいます、たぶん。



地獄への道は云々、というのは海外のことわざだそうです。



良かれと思ってやったことが裏目に出てしまう、悲惨な出来事のきっかけが実は善意の行動だったなど、余計なお世話という意味と、

善意はあるのに行動が伴わず、結果的に地獄に落ちるという意味があるそうです。




通り魔事件ののち、2人が仲違いしてしまったことがありましたが、それは1つ目に当てはまるかもしれませんね。


2つ目は飯田くんっぽい、かも?こじつければ飯田くんになりそうです。



なんかかっこいい〜〜〜!?!?って理由だけでタイトルにしました。タイトルって難しいですよね!!


英語ならめちゃくちゃカッコイイんですけど、私自身ほかの夢小説をよませて頂くとき、タイトルが英語だと「どういう意味なんじゃ!わからん!」ってなっちゃうので、自分じゃつけません。あんまり。




49話って!って思います。どうせなら50ぴったりにしようぜって思います。だけどちょっと話が思いつかなくて……!

本当は林間合宿も神野区も仮免もあれもこれもやろうと思ってたんです。文化祭だって書きたかった。小説版のネタ詰めたかった。


だけど原作沿いって飽きが来ませんか、書いてる方も読んでる方も。占ツクで書いてるときは原作沿い多かったんですけど……。


あとトリップ大好きでした、書くのが。


微妙なところで突然終わってしまったのは、大人になった2人が書きたいな〜と思ったからです。プロヒーローになって頑張る2人がどうなっていくのか書きたい。何も構想は出ていないけど書きたい。

他の方が書いた夢小説を読んでいたら大人いいなぁって思いまして。あれぇっ肉倉センパイかなっ!?影響うけやすいぞぉ〜!


いざ書き始めたら長続きしない気がします。どうしよう。



どちらにせよ、長編は書きたいです。この飯田くんの続編か、それ以外か。


大人を書かなかったら、普通科の女の子書きたいですね、相手は悩みます。轟くんか、また飯田くんか、常闇くんか障子くん……どうしても好きなキャラに走ってしまいます。



敵の女の子がヒーローに恋しちゃってなんやかんやとかもいいですね、設定だけは何故か思いついてますが、いかんせん相手の男の子が決まってないので悩みどころです。




色々書いていたら何が書きたかったか忘れました、たぶん書いたと思います。書いてなくてもあとがきに重要性は感じられないので大丈夫でしょう!




本編を読んでくださった方、また、あとがきまで律儀にも読んでくださった方、誠にありがとうございます。

どれほどの方が読んでくださっているか分かりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。







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