マギ

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シンドバッドは八人称を集めた

シン「今から八人称を紹介する
右から順番にジャーファル
普段は政務官だが、こう見えても
特殊な暗殺術の名手で強いぞ!」

ジャーファル「何か分からないことがあれば聞いてください」

『はい!ありがとうございます』


シン「次にマスルールだ
でかい剣を下げて入るが
剣の師にはむかないぞ
小さい頃には剣闘志をやっていたが
やめてからサボりっぱなしで剣術などからきしだ!」

マスルール「はぁ すみません」

『マスルールさん 宜しくお願いします』

マスルール「…ッス」


シン「極北の秘境
イムチャックの戦士 ヒナホホだ!
図体はでかいがイムチャックの種族は皆こうなのだ 気にするな!」


『はい よろしくお願いします
ヒナホホさん!』

ヒナホホ「ああ 宜しくな嬢ちゃん!」

シン「パルテビア帝国の元軍人
ドラコーンだ
竜のような姿だが元々は普通の人間だったし誠実な男だ 怯えることはないぞ。美人妻もいるんだぞ!」

『ドラコーンさん宜しくお願いします!』

ドラコーン「宜しく」

シン「マグノシュダットのヤムライハ

エリオハプトのシャルルカン

アルテミュラのピスティ

ササンのスパルトスだ!

彼女は梅夜だ 何か分からないことがあれば彼等(彼女)に聞くといい 勿論 俺でも構わないさ!」


ヤム「ねぇ!貴女が住んでいたニホン?に魔法はあった✨?」

『えっと…魔法はありません』

ヤム「魔法がないなんて!
そんな国があるなんて!

梅夜ちゃん魔法に興味はないかしら!色々教えるわよ!」


シャルルカン「おい!魔法オタク!
梅夜が困ってるだろ!
魔法なんかより剣術に興味はないか!」

『えっと(´・ω・`; )』

ヤム「ちょっと魔法なんかよりですって!(怒)剣術バカはあっちに行ってなさいよ!梅夜ちゃんが困ってるわよ!」

シャルルカン「はぁ! んだと!(怒)」

喧嘩が始まると…

ジャーファルがキレその場を静めた




続く
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