マギ

□07
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部屋に案内され扉を開くと



なんとなんと!

広かった!
ベッドもキングサイズ
机や窓から見える綺麗な景色

驚いていると

ドサッ!


『えっ…』

キングサイズのベッドに
しかもマスルールに押し倒され
股がれ両手を押さえつけられ
身動きができない状態に…

『あのッ!離して下さい‖(何で押し倒されてるの私!)』

恥ずかしさのあまりマスルールと目線を合わせることができずにいると

マスルール「梅夜さん 可愛いッス」

ペロッ

『ッ…ひゃッ!』

首筋を舐められたことに驚き
自然とマスルールと目が合うかたちになる

チュッと触れるキスから次第に激しくなり抵抗する梅夜を優しく押さえつけていたが逃げられないように
力を強め押さえつける


『ッ…ンンッ!…』

涙目になる姿を見て興奮し感情が押さえきれなくなるマスルール

梅夜が着ている服を乱すと

『ヤァッ‖(涙目)や…めて…や…め…て…く…ださ…い‖』

必死に片手で押さえつけられている手から逃げ出そうと動かすが力には勝てず服をグッと胸上まであげられ顔を紅くし涙目になる姿に

マスルール「ッ…(可愛いッス‖)」



自分は一体どうしてしまったのだろうか

自分の恋心に想いに気づけないマスルール


そこへ

シャルルカン「梅夜―!
今…えっ…」

@マスルールが梅夜にまたがっている

A涙目になっている梅夜

B服を胸上まであげられ顔を紅くし涙目になっている


明らかにマスルールが無理矢理
襲っている状態だった







続く
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