マギ

□シンドバッド
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シンドバッド

私の想い人

叶わない恋心

女にだらしがない

胸がチクチクと痛む


『はぁ〜(いっそうの事諦めたら良いのかなぁ)』と1人部屋で悩んでいた

コンコン

『はい』ガチャッ

ジャーファル「すみませんがシン来てませんか?」

『?来てませんよ いないんですか?』

ジャーファル「そうですか…はぁーまったくあの人は!(怒)
仕事もしないで!」

『逃げたんですね(´・ω・`; )』

ジャーファル「はい(怒)
すみませんが もしシンが部屋に来たら絶対に知らせて下さい!」

『分かりました!
なんなら来るまで待ちますか?
なんとなくですが来そうな気がして…(もし来たりしたら私…ジャーファルさんがいたらなんとかなりそうな気もするし!)』

ジャーファル「梅夜さんの勘は当たりますからね すみませんが待たせていただいても良いですか?」

『勿論です!
どうぞ入ってください♪』

ジャーファルが部屋に入り椅子に座る
自分はお茶を入れるとジャーファルと向かい合わせになるように椅子に座る
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