7番目の幻想

□trivia
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《ルタリスについて》

主人公ルタリスについて(※初登場時、本人の理解)。
ずいぶん細かく妄想しているので注意!


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誕生日:2/13。29歳。
身長:177cm
髪の色/瞳の色:茶/緑

かつてセフィロスと共に英雄とまで呼ばれた、ソルジャー・クラス1st。通称『茶髪の英雄』。
5年前の任務で記憶を失くしてからは伍番街スラムに住む花売りとなっている。偽名はエリーゼ・ゲインズブールで、エアリスの姉を名乗っている。


〈髪型〉
長い茶髪は昔はロングだったが、今は三つ編みにされていて青いリボンで結ばれている。
前髪はエアリスと似ていて特徴的。

〈服装〉
『肌は出したくない(ルタリス談)』というのは昔から変わらず、長袖の服を好む。
普段は深い青のロングコートを羽織っていて、その下にソルジャー・クラス1stの黒い制服を着ている。その制服の下に薄めの長袖の黒シャツも着ている。ちなみに英雄時代のコートの色は紺だった。
プレートへ花を売りに行く時などは深い青のワンピースに同系色のカーディガンを羽織る、とエアリスに合わせている。身バレ防止。

〈アクセサリ,持ち物〉
・ペンダント。手のひらに収まるサイズの白と黒の羽根が2枚ずつ。4枚束ねたその上に無色透明の小さなマテリアらしきものがついているが、詳細不明。お守りとして大事にしている。
・黒のグローブ。英雄時代から愛用していたもの。
・実戦用の特殊ベルト。マテリアを付けて使用する。
・ポーチ。コート下に付けている。
・この世界では珍しいタッチパネル式携帯電話(通称スマホ)。ルーファウスから貰った。


〈趣味〉
・刀の素振り。夜、不審者扱いや危険視されない程度にやっている。
・ガーデニング。義妹エアリスと義母エルミナの影響でやるようになった。
・読書。といってもLOVELESSばかり。愛読書は白いレザーカバーのLOVELESS。昔からルタリスが愛読していたもので、ツォンが見つけて持ってきてくれた。
・他人の髪をいじる(!?)。というか、さらさら、ふかふかしたものが好きで、一時期ぬいぐるみ集めもしていた。


〈戦闘〉
武器は2本の短い刀『双龍』。セフィロスの『正宗』と共に有名だが、実は魔法の方がずっと得意だということはあまり知られていない。ほぼ全てのマテリアを所持していて、特殊ベルトに付けて使用する。
非常用に短剣も1つ隠し持っている。



〈ルタリスの記憶〉
5年前、エアリスに発見された当初は自分の名前を始めとする何もかもの記憶を失くしていた。失くした記憶は自分と関わりのある存在の目を見ればある程度戻る。しかし7〜5年前にあったという、自分が記憶を失くした原因でもある一連の事件とセフィロスについては一切思い出せていない。

〈生い立ち〉
生まれたばかりの頃に当時の神羅製作所に保護された、孤児。ほぼ同時期に保護されていたセフィロスとは家族のように育ったため、彼のことを『兄貴』と呼んで慕っていた。
ルタリスは始めセフィロスの相棒兼サポート役として10歳に満たない頃から前線で活躍していた。ウータイ戦争でさらに有名になってからは、セフィロスと同等の人気を誇るようになった。



〈こぼれ話〉
・英雄時代のルタリスの一人称は“俺”であり、身長も高くいつもサラシで胸を押さえていたため(当時の本人曰く『揺れてジャマだから』)、子どもに『ルタリスは男だ』と本当に思われていることが珍しくない。しかし社内では常に恋愛の渦中にいて、いつも頭を悩ませていたとか。
・ルタリス本人のお墨付きファンクラブ『星の天使』は、知名度、入りやすさ、そして他のクラス1stの情報もよく入ってくるということで、会員数は断トツで多かった。
・昔(10代)は年齢の割には大人びているとよく言われていたが、今(29歳)は若い、若すぎるとよく言われる。
・左の手のひらから手首まで、刃物で切ったような傷跡がある。
・左利きだけど、右もいける。



ルタリスが使った魔法(2,3) ⇒

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