白西 短編小説
□夏色マドンナ
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「クィーン、白石麻衣…………」
「私の名前、知ってるんだ（笑）」
「えっ！？はぁー………」
「西野、七瀬さん？だよね。単刀直入にいいます。
君のことが、好きです！」
「え？」
「ってなりますよね(苦笑)
実は、ずーっと前から君のことが気になっていました。最初は海の家の看板娘、なぁちゃんとしてだけど、次第に恋と気づいて。
女同士だし、、、本来諦めるつもりでいた。でも、今日西野さんがちらちらとこっち見てくるからさ、ほんの少し期待してしまって…………
ごめん」
麻衣はそれだけを言って。最初からこの恋は実らないとわかっているように、まるで捨て犬のような悲しい目つきで去った。
「待って！ななまだ返事してないで！」
「え！？」
「麻衣は今ななに告白したんやろ？ななまだ返事してないで？」
「でも！？」
「ななは、まだ麻衣のことなんもしらんけど、、麻衣のこと信じることにしたんや？
だから、絶対ななのこと離さんといてな！」
「っ！？、、、はい！」
※思ってたよりも駄作に仕上がっちゃいました。なんか申し訳ないぐらいです。
でも宜しければ、またぜひ見てほしいです！！