気まぐれ小説

□熱気球
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あれからずーっと、卒業したことを後悔してるんやないかって思って………

こんな私だけと、これからもずーっと、さやみるきーとして、私の彼女として、そばにいて、支えてくれる?美優紀」


我ながら、自分の言葉に感傷気味。


「はぁ………ほんまアホしゃくれやな、当たり前やないか!後悔すんぐらいなら卒業せーへんわ!」

「そっか(笑)って、誰がしゃくれやねん!ムード台無しや!そんにいつまで顎をいじるねん!」

「彩ちゃんが私のこと、好きじゃなくなるまで、かな?」

「そんなん日こないわ!」

「じゃー、永遠やな!」

「それがいいたいだけやろ………」

「うん!!」



卒業後でも、熱気球でも、いつも通りのさやみるきーでした。


「ほんま、ありがとうな!美優紀!!」

「うん(笑)」















※みるきー…………………書きながら感傷気味です。どうせ卒業なら、こうであってほしい!という作者の願望+妄想でした。


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