人狼１夜目【企画】
□西条雪乃の発言
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「私占い師なんだけど、紅月ちゃんは白だったよ〜。友達が狼だったら怖いから私欲で占い一回使っちゃってごめんね〜次からは村のこと考えて占ってくよ〜」
「占い結果白だから…あまり言いたくはないけど今日の投票は何かわからない子になっちゃうかな…本当に、紅月ちゃんが白だったことで私安心しちゃったけど他の子を犠牲にすると考えると心地いいものではないね…」
「なんか分からないけど…占い？出来たからしたよ。これ（死体）作り物かなんかじゃないの？ 最近の技術は発展してるし……ってこれ本物の死体…？！」
「知らない人ばっか…紅月ちゃんと秋木くんくらいしか知らない…一応…私は最上雪乃。見ず知らずの人を疑いながら生活するのは怖いものだけど…少しの間よろしくね…」
（誤字で、最上になってますが西条です）
「とりあえず…今日誰を殺すかなんて…そんな相談したくもないけどするしかないからちょっといい？ 霊能者さんは今日でてくるべきだと思うよ。今日の吊り先で霊能さんになっちゃったら困るもん」
「騙し合いゲームという性質上私のことを信用してもらえないのも仕方ないのかも知れない、でも他に占い師を名乗る人もいないんだよ？ これから出てくるかも知れないけど、それでも私は本物」
「偽物の占いさんでてきちゃった、あはは、人外さんが1人でてきた…やったぁ。でもこの感じだと狂人>狼…なのかなぁ、霊能さんがいつでてくるかにもよるけど…私は、死にたくないから人のことは疑ってかかるよ。死にたくないから」
「なんで偽物の占い師さんは「僕も占い師」って言ってるの？「僕が」じゃなくて「僕も」おかしくない？ 本物の占い師なら自分以外は偽だと思うはずだよね？」
「私は非情にだってなれるよ。だって、自分の命と別の人間の命、自分のをとるに決まってる。だからこそ友達を疑いたくないと言うことも含めて紅月ちゃんが白で良かったと思うけど、私は私が生きるために人を疑うよ、そうするしかないから」
「私が偽物さんたちを吊りたいと思うのが、私目線あの2人は村陣営じゃない。狼の仲間だ。なら私目線においてはあの2人のどちらかを吊れば無駄な村陣営の犠牲はなくなると思ったんだよ。そもそも4縄3人外、出来れば村の、無実の人を吊りたくないから」
「私としての意見はこうだけど、村の人たちからしたら本物が私っわからないよね…」
「私の主張は偽物さんたちは村陣営じゃないってことだけ。だって、こんなにもたくさん占い師を名乗る人がいるのに全然突っかかってこないなんておかしいでしょ。あの2人目線でも自分以外は偽物のはずなのに、なんで自分目線の村陣営じゃない人が分かるのに必死にならないの」
「……喋り疲れた…いっかい頭冷やしてくる」
（落ちますお休みなさい）
「ただいま、一回主張を自分なりにまとめてきた。
他の2人の、白が出てるとこ以外を吊りたいなんて、まさに人外さんなんじゃないのかと思うな。
どうせ偽物さんのどっちかは仲間に対して白って言ってるんじゃないの？
ならなにも判定が出ていないところに狼がいる確率は低いよ」
「様子見なんて、本物かいうはずないんだよ。だって本物目線では偽物が両方狼側ってわかるんだから。それなのに対抗吊りが言えないのは、貴方達目線、自分じゃない2人のどちらかが自陣営だから占い師吊りをしたくないからじゃないの？」
「私としては、貴方達が狂人か狼のどちらかであるのは分かってる。だけど、貴方達からするとどっちが真でどっちが味方か判断できないからまだ占い師吊りをしたくないんじゃないの？ 味方を吊りたくないから。」
「霊能さんがでてきて霊能を抜いてなにもわかってない人を吊りたいって言うけど、よくても3分の1、ひどければその中には狼はいないかも知れないんだよ。だから貴方達目線人外が確定している場所を吊りたがらないのは不自然だと思うんだ」
「占い師以外を吊ろうとしてる人達全員に聞いてほしいな。単純な話、村からしては3分の2の確率で人外が吊れる占い吊り、しかも本物の占い師からしたら自分が吊られさえしなければ人外を吊れる方法だよ。
対して白とか情報なしとかがない人達吊りは7分の1の確率でしか狼が吊れない」
「占い師を名乗ってる2人にはこれについて考えてほしい、貴方達目線、占い師のどちらかが味方陣営だから占い師吊りをしたくないんじゃないかって。貴方達が両方狼だったら私が本物だから私を2人して叩くだろう、でもそれがないのは」
「私と自分以外のもう1人のどちらかが自陣営が判断のつかない人狼と狂人だからじゃないの？ 占い師ならば、自分以外を吊れば確実に敵陣営が吊れる対抗吊りを示すのは必然的であると思うよ」
「私は死にたくないから頑張ってる、ただ、狼達に私が本物だと確証されたら私が噛まれちゃうと思うと恐怖がある。でも占い師の誰かが噛まれたってことは、真抜きの残りの占い師人外の可能性も捨てれなくなるね。狂人を間違って噛んじゃうこともあるかもだけど」