人狼2夜目【企画】

□西条雲雀の発言2日目
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(噛みよと氏 吊り烏丸氏 霊能結果黒)

「これは…嘘でしょう…今日占い師を噛みに行くメリットなんて狼には薄いはずでは…あぁ、なんてことです…」


「遅くなってすみません。さてさて、二つほど爆弾を投下してみましょうか。

一つ目、霊能者に確認をとりましたが霊能結果は黒でした。この状況、万が一でもない限り世圖さんが占い師ですね。

二つ目、今日の仮の吊り指定は冬里さんに致しましょう。村役職持ちでは無いですよね?」


「ああ、そうだ言い忘れてました。世圖さんは昨日片桐さんのお兄さん? を占ったそうですが、溶けていないので色はともかくそこは狐ではないと見ておきますね」


「ああ、異議申し立てがありましたらどうぞお気軽に。

理由を聞きたい方もどうぞ」


「冬里さんについてです。まず、前提としてそこが狼の陣営である可能性が限りなく低いことを提示します。狼ではないですね、対抗が死んだ後の未来が見えないほど低脳ではないでしょう。では狂信者の可能性を考えますと、もし、狂信者でしたら狼に白を当てるなどの狂信者


であるアピールをするはずです、その場合は自陣営が吊られてしまう手法をとるとは思い難い。

ならば考えられるのは彼女が狐か背徳者に絞られます、狐がそう簡単に出てくるとは思えない。背徳者からすると狐は占われたくない存在でしょう

ならば、彼女は狐を囲ったのではないかとの予想です。白を出せば初日に吊られることも占われる可能性も低くなる、狐の可能性が高いのは現状そこです。外れたら誠に申し訳ないとは思いますが、まあもう1人殺したんです、今更ですよ」

「というか対抗を噛まれた占い師が狼陣営なのだとしたら、本当にもう…考えなしとしか…いや、初日から占い師を噛んでくるようなやつですから、きっと考えなしなんでしょうねえ、まあ」


宍戸「雲雀さん、少々質問よろしいですか?
雲雀さんに霊能者COされた方ってお1人でしたか?
…あ、気になっただけなので、進行の関係上言えない事でしたらお答えされなくて大丈夫です…」

「1人でしたよ、ですが狼目線のグレーを広げるために伏せていただいています。ええ1人でしたとも」


宍戸「あ、そうなのですね、それは良かったです!
丁寧にお答えありがとうございます^^*」
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