story

□私のもの
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少し近くを歩いて探してみた



今日はNMBの隣がHKTの楽屋やって
そこに私の探す彼女はいた



隣におるのは指原さんや

そんでその周りには何人かの
HKTメンバーが群がってた



指「本当可愛いよねなんでそんなに可愛いの!」


「そんなことないですよ
本当恥ずかしいんでやめてくださいw」


なに他の人に可愛がられてんねん


なんて思ったけど指原さんは
大先輩やしなんも言えへんな〜


ってちょっと遠くから見とった




奈子「さしこちゃんばっかりずるい!
奈子もななさんとご飯行きたい!」


「なこちゃんも今度一緒に行こな?
指原さんのおごりで!!」



指「もううまいんだから!おごっちゃう!」


奈「いきましょ〜楽しみにしてますね!」





待って待って

指原さんとご飯行ったとか知らんねんけど




いついったん

そんなこと考えてたら
ななが私に気がついた







「あ!!彩ちゃんや!おはよう」



指「さや姉じゃん!おはよう」



「おはようございます...」


指「ほら、愛しのさや姉が
迎えに来たから向こう戻りな!」



指原さんは私とななが付き合ってるん知ってる

特に報告したわけじゃないんやけど
ラジオで一緒になった時に

詰められて教えちゃってw




「なな、行こ」


「うん

じゃあまた!!」





そうくしゃくしゃの笑顔で
指原さんたちに挨拶して私の方に
駆け寄ってくるなな




その笑顔私が好きなやつやから
誰にも見せてほしくないんやけどな
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